バス釣りハンターハンター

バス釣り、陸っぱり、ボート、スタイルやフィールドに拘らない釣り日誌です。

豆バッツの使い方‼️

2024年11月30日 21時00分00秒 | 釣り
豆バッツ

本日は豆バッツの詳細について紹介したいと思います🙇‍♂️



豆バッツの大きさですが、
ボディーが約30㎜。



リップを入れると約40㎜。



大体、親指の第一関節ぐらいの大きさですね👍



潜行深度は約MAX2ⅿ。
(ラインの太さや飛距離によって変わります)
リトルバッツ等に比べ、潜るように設計されています⤵︎


【エリアトラウト編】

分類はクランクになります💪
エリアトラウトのサイズ感でいうと、中型クランクの部類になり、Deepクランクになると思います🫡


ロッドですが、クランク専用として考えるならば、
①スローテーパー
②L
③長さ6ft台   
そんなイメージのロットで良いかと思います‼️

私個人的にはG-nius projectさんが作製されているロッドが一番いい感じです👌
まだ、改良中です。。笑



余談ですが、MLならプラグ全般をカバーしやすく、アワセやすかったりします。
小型プラグや食い込みを重視したい方はULになるかと思います。


ラインについては、PE0.2号、リーダーフロロ2lbぐらいが丁度良いです👌

【プチチューン】
リア側のスプリットリングを楕円形のスプリットリングに交換します‼️
お勧めは【オフィスユーカリ 匠 楕円リング SP#000】

(エイトカン⇒楕円形リング⇒フック)


前回もブログに少し書きましたが、ルアーがウォブルしているので、針が暴れてしまうのを少しでも防ぐために交換します‼️
ノーマルの状態でも暴れにくいサイズのスプリットリングを使用していますが、それでも気になる方の裏技的な交換になります。


スプリットリンクが楕円形になることで、フッキングポイントも少し後ろになり、針も暴れににくくなるので、
ひったくるようなバイトも、ものにできると思います💦


使用方法はいたって簡単です😱
投げて巻くだけ。。。。(笑)



巻くときは竿を下に向けて巻いてほしいのですが、フィールドの水深に合わせて少し調整して頂ければと思います‼️


コツは、超スローに巻くことです。
竿先に【ボンボン】と豆バッツの抵抗をギリギリ感じるぐらいのスピードがBest‼️
その巻いているときに【フッ】と一瞬軽くなることがあるのですが、それがチドリが発生した時です🙌
その直後にバイトが出ることが多いので、軽くなった後は緊張して待ち構えてください🤣



豆バッツの水押しもそうですが、一番の肝はワドルブレードです💡


エリアトラウトでは、スプーン使用しているアングラーをよく見ると思うのですが、豆バッツのワドルブレードがスプーンと
同じ効果を発揮してると思っています‼️


やたら水押しが強いスプーンといったところですね💪


クリアポンドで使用していると、よくわかるのですが、ワドルブレードの真後ろにピッタリ付いて、
チドリが発生した瞬間にひったくるようにワドルブレードにアタックしてきます‼️
他のクランクですと、これでミスバイトをするとそこで終わりなんですが、ワドルブレードがあると、
繰り返し何匹も同じような行動をしてきます。なので、チャンスが多く釣れるんだと思っています。


それもあってか、管釣りのクランクは、アタリ日とハズレ日がハッキリするのですが、ほかのクランクだと釣れないハズレ日でも豆バッツは、意外としっかり釣れてくれます🪝


エリアトラウトのクランクに比べて、バイトが多いと思いますので、販売されたら一度使っていただきたいです。


カラーについては、他のルアーと同様に、ボトムの色に合わせたり、水色に合わせて頂ければいいと思います🙇‍♂️

個人的には、このカラー【名前はまだ不明】が一番好きです‼️



ただ、一番釣れたのはこのカラー【名前はまだ不明】


おまけ。
釣れて一番うれしかったのは【カルピスボーン】ですね💦


大型のトラウトもしっかり釣れているので、本能に訴える何かを持っているのも事実だと思います🙌




【バス編】

バスで使用する場合は、フロント、リア側ともにトレブルフックに交換して頂ければ、バスでもそのまま使用できます‼️

私は【BKK SPEAR 21-SS Size14】
【がまかつ TREBLE RB MH Size14】を使用していますが、
各社様から販売されている#12番以下なら問題ないと思います😎



ラインですがフロロなら4lb、PE0.8以下で問題なく使用できます‼️

使用方法はリトルバッツと同様になりますので、超スローではなく、一定のスピードでリトリーブして頂き
ここぞ‼️という場所でスピードUPすることがおススメです👍
Little BATS リトルバッツ | IMAKATSU |

ロッドについては
・インクレディブルセンサー S-63L-ZZ 【G-nius project】
・インクレディブルセンサー・デルジェスTKSS-63L-ZZ 【エバーグリーン】
・RODEO RIDE REVIER Anthem 61UL-M 【イマカツ】
このあたりが良い感じでしたが、サイトホーク TKSS-63MLST 【エバーグリーン】でも問題ありません‼️

バスは豆バッツサイズですと丸呑みにすることが多いので、スプリットリングチューンは必要ないです‼️

トレブルフックは、シングルフックよりも重たいので、そこまで針が暴れることもありませんので。。。


うまくいけば年内に注文できるようになるかと思います🙇‍♂️


私も釣行の際には必ず持ち歩いていますので、気になる方は声をかけて頂ければお貸しいたしますので、声をかけてください🤩









豆バッツにモンスター

2024年11月29日 00時01分00秒 | 釣り
最終テスト?


先日、豆バッツのテストに行ってきました‼️



今回のテストはフッキングの確認‼️
エリアトラウトではバーブレスが基本なので、フッキングからキャッチするまでいかに魚に主導権を渡さず、なるべく早く寄せられるか。
微かなバイトでもしっかりフックアップできる位置に針があるのか。
そのような部分を解消するために、
最終的にリアフックの位置は?スプリットリングの数は?サイズは?といったところです‼️



トラウトルアーのクランクでは中型サイズの部類に入る今回の豆バッツですが、バスのようにルアーを丸のみする
ケースは多くないので、フックやスプリットリングのサイズ、位置によってのフッキングに大きな影響が出ます‼️

(ルアーにアタックしてくるようなバイトが多いイメージです)


大きく課題は2点‼️
①ルアーがウォブリングするので、その際にフックがなるべく暴れないようにしたい。
②ワドルブレードにアタックしてくる魚も一定数いるので、そのバイトをモノにしたい。

数で争うことが多い、エリアトラウトでは、小さなバイトをしっかりフッキングできるかが重要になります。





①のフックの暴れをなるべく少なくする方法ですが、単純にフックを重くすることも改善の一つです‼️


ですが、フックを重くしてしまうと、できるだけスローリトリーブしたいルアーでは動きに影響が出てしまう可能性があり
今回はパスです。😱
バスで使用する際は、少し早くリトリーブするので、トレブルフックを装着しても動きに全く影響ありません😅



単純にフックがルアーそのものに直接付いていればウォブルをしても関係ありません‼️
ただ、前者で述べたように、ルアー自体を丸呑みするケースが少ないエリアトラウトではフッキングが悪くなります💦
出来るだけ、フックの可動域を小さくすることが、改善ポイントだと考えました🫡
エイトカン自体を縦向きにしたりすることで、左右への暴れを抑制できましたが、
ルアー構造上、強度に不安が残ったりしたのも事実です。。。😅


そこで、スプリットリングのサイズをできるだけ小さくし、フックの可動域を少なくすることで解消しました👍

(他にも裏技があるので、それは後日公開します)


②ワドルブレードにアタックしてくる魚に対しては、エイトカンを背中側に配置したりすることで、
バイトに持ち込めないか検証しました。


ここでまさかの副産物が。。。
フックを背中側に配置すると重心がズレるため、バランスを崩しやすくなり、チドリアクションがより発生しやすくなりました。目視で確認して何度もチドルので感動しました🤣

(すごくわかりやすくチドルので操作していて楽しいです)
ですが、これだと解消したはずのミスバイトがまた再発してしまいNG判定。
やはり、ブレードとフックは近い位置にあったほうがフッキングが良いことは明白です‼️

①の改善でブレードアタックしてくる魚も一定数キャッチ出来るようになったので、もう一度最適なスプリットリング
のサイズ、形を見直すことにしました🙌


その他にもスプリットリングの数を増やしてフックアイを縦アイのものに変更‼️ 


エイトカン(横)⇒スプリットリング(縦)⇒スプリットリング(横)⇒フック(縦アイ)なども試しましたが、
左右に動くルアーだとフックの可動域が広がりすぎてフックポイントが安定しなかたり、魚のローリングでバレることがありました💦




様々な検証の結果、最終セッティングにたどり着きました👍



最終セッティングしたルアーで釣りをしているとまさかのモンスターが。。。
テスト中にモンスターが掛かるのはコレで3回目‼️
過去2回はラインブレイクだったり、バレてしまったりしたので、今回は絶対にキャッチしたい‼️
慎重に慎重にやり取りをした結果、無事にタモに取り込みましたが、その瞬間
《プン》とルアーが外れました💦


これもエリアトラウトあるあるですね😎
バーブレスフック🪝は怖い😱


ですが、豆バッツがモンスターを魅了する力は凄いです‼️
独特の水推しとワドルブレードが放つチドリアクション👍間違いなくこの2つが効いてますね👌


まだ、まだ、モンスターが釣れそうなので、引き続き釣行はしていきたいと思います☆


結果、見た目には他のルアーのセッティングと何が違うの?と感じてしまうかもしれませんが、
検証の結果導き出された最適なセッティングだと思っていますので、販売されたら是非一度試してみてください🙇‍♂️





















久々の野池釣行‼️

2024年11月24日 20時30分00秒 | 釣り
晩秋初冬⁇


久々に野池釣行に行ってきました‼️
今回一緒に釣行するのはケイタ氏(笑)


ケイタ氏からチューンを託されていたロッドも無事に渡すことが出来ました✌️
G-nius project ZIG ZAG GUIDSYSTEMチューンを。。。(笑)

これでケイタ氏もインクレディブルセンサーと今回のチューンロッドで2本のZIG ZAGロッドを所有しています💪

(一度使うと手放せなくなるんですよね)


話を戻して。
一か所目の野池に到着🛣️


枯れたウィードが多い小規模野池です‼️
ウィードを攻略しないとならないので、選んだのは、フラシュリンプ👍


枯れウィードを水面直下で避けつつ、ポケットでは止めてスローフォールさせるためにウェイテッドフックを使用しています👍

少し藪漕ぎをして、大きなオーバーハングの下に入り込み、ショートキャストを繰り返します😀


すると、【コンッ】と微かなアタリがあり、そのあとに【グー】と持って行ったので、しっかり巻いて、フッキング‼️

しかし、まさかのすっぽ抜け。。。💦




あーーー‼️‼️マジかーーーー‼️‼️
悔やんでも悔やみきれないのですが、しっかり気持ちを切り替えて一度寝かすことに。


少し時間を空けたので、再度狙ってみますがノーバイト。。。。



一度オープンエリアに戻り、ウィードポケットにキャストした、一投目‼️
【コンコン、グー】と明確なアタリがあったので、フッキング‼️‼️
今回はしっかりノったので、一気に巻いて見事にキャッチ🎣


少しかわいいサイズですがバスはバス🤣
久々に静岡県産のバスをGETしました😎


あっ。モチロン、ケイタ氏も同じようなサイズをキャッチしてます🤭


話し合いの結果、二番目の野池に移動しましたが、残念ながら無。。。。
移動。。。

三番目の野池に到着🤩
アベラバでカバー撃ち。オープンエリアはフラシュリンプのズル引きでスローに誘います‼️



カバーを撃ちながら野池の奥へ、奥へ進んでいきます😆

ワンバイトありましたが、何故かノらず🥲

すると先に奥へ進んでいたケイタ氏が、見事にキャッチ‼️


ラストエースをトレーラーにしたスモラバでGET👏



その後、最奥部でギルを狙っているバスの群れを発見💡
少し大きいですが、ハドルギル3.9inchで狙いましたが、少し反応するも口を使わせることは出来ず。。。。


引き続きカバー撃ちをしながら、野池を一周しましたが、残念ながらバイトはありませんでした🥹


最後は護岸沿いで、豆バッツをキャストして終了となりました。🤣

朝がいつもより遅いスタートだったので、釣行時間自体は短かったですが、一日楽しく釣行できました😀


ケイタ氏一日お疲れさまでした。🙇‍♂️



これからは、人生の先輩からの助言をしっかり聞いて、行動していきなさい(笑)


ZIG ZAG GUIDSYSTEMロッドに入魂完了したら教えてください✅

また、行きましょう。🫡
よろしくお願いします🙇







トラウトロッドVer2✌️

2024年11月23日 21時49分00秒 | 釣り
アップデート


木曜日にG-nius project青木代表がアップデートしたトラウトロットを持って来てくださいました💦

(4時間以上車を走らせて、ありがとうございます🙇)


一本目のサンプルロッドをテストしていく中で、気になった点など話をさせて頂きました‼️



実際に魚を数釣らないと解らないこともありましたし、釣ったからこそわかることが多かったです💪


やっぱり、何度もフィールドに出て試すことが大事ですね😎
頭の中で想像していたものと現実は一致しないことが意外と多かったです‼️



今回のロッドが目指してしているのは、【ど真ん中】です‼️‼️



【特徴がない】ではなくて、【この一本を持っているから何とかなる‼️】と思ってもらえるロッドです☝️



5段階評価でオール3.5以上4を取れるようにしたいです。💪



トラウトロッドはコスメにもこだわりがあるので、少し気を使いますが、
基本は【性能勝負】‼️‼️
(青木さんの勝負師魂が。。。笑)


今回のバージョンアップ版のロッドは、グリップ回り、バットエンドだけでなく、そもそものブランクスも。。。




細かい設定はまだまだ公開できませんが、もう少し固まれば説明できると思います👏



それにしても、青木さんのロッドを制作スピードが速すぎるんですよね。。。笑
改善点を伝え、細かい説明をさせて頂くと、大体二~三日後には手元に新しい竿が届いてます。。。💦


しかも、私の意図をしっかり理解して頂けるので、本当にありがたいです🙇

私が伝えさせて頂いているのは使用感だったり、もう少しここがこうだったら私は使いやすいんだよな~って点を伝えさせていてます。🫡

エリアトラウトでもジグザグガイドは有効だと思いますし、感度は絶対的アドバンテージになるはずです😀
ボトムの釣りだけでなく、巻物でもその感度を痛感しますしね🤣
バスに比べてルアーのサイズが小さいにも関わらず、あれだけ沢山の情報が伝わってくるのは、やっぱり【凄い】の一言😱

今後、細かい展開もされていくと思いますが、まずは今回のロッドでG-nius projectのロッドの良さが伝わればいいですね👍

(最後に少しだけ。笑)


私もできるだけ今後の進捗を紹介していきたいと思います👌😎
いろいろなフィールド(ポンド)に出没しているので、気になる方は声をかけて頂ければ、竿を使用して頂くことも可能ですので気兼ねなく声をかけてください🙇

あっ‼️‼️そういえば
【G-nius project TV】で前回のロッドになりますが、少し紹介されていますので、
気になる方はご視聴してみてください。🤩


ルアーカラーについて‼️《トラウト編》

2024年11月19日 22時27分00秒 | 釣り
3日連続のエリアトラウト


3日連続でエリアトラウト釣行に行ってきました‼️


今回のテストはルアーカラー確認💪



エリアトラウトでも、ルアーカラーは重要になってくるので、どのカラーが一番反応が良いのかを再度確認してきました☝️


水質やコンディションによって、釣れるカラーが変わるのは当たり前ですが、
このカラーは、絶対に外せないカラーを見極めてきました‼️

↓テストとはいえ、しっかり釣れてますよ💪

(勿論、カラーは多く揃えていた方が、さまざまな状況に対応できます)

定番としてフラッシングの強いカラーは反応が良いのは周知の事実ですが、ミノーのようにジャークをさせない
クランクベイトでは、明滅効果があまり得られないので、ルアー自体の存在をしっかりアピールできるカラーが重要だと思っています😁


どのカラーがラインナップされるのか。
まだ、紹介出来ませんが、時期になりましたら、書かせて頂きたいと思っています‼️







少し余談ですが、私のエリアトラウトで絶対に持っておいた方が良いカラー3選を紹介したいと思います😎
(あくまで私の個人的な意見になります)

➀蛍光色・単色(アピールカラー系)
オレンジ・黄色・緑・ピング系。

高活性時や濁りが強い時に使用します☝️


②食わせ(ナチュラル系)
茶色、黒系、濃いオリーブ。

餌として食べている、ペレットに近いカラーです‼️
スレていたり、食いが渋い時に有効なカラーなので使用します😎


③中間色(クリア系)
ライトブラウン、肌色。

ルアーのボディーが透けているカラーで、魚がスレにくいです👍
このカラーを中心にそろえていけば問題ないと思っています😁


水面に近いほどクリアカラーを使用し、ボトムに近いほど透けないカラーを選ぶのがベースに考えています🫡



ボトムの色や水の色にルアーカラーを合わせたほうが、より食わせ要素が上がると感じています😆






その他にもグリーングロー、レッドグローもあります😅


グリーングローは汎用性が高いと感じていて、フィールド状況に関係なく使用できるイメージです😗
レッドグローは、深いレンジや通常時よりも水に色がついている時に有効だと思っています😁





上記で紹介させてもらったカラーはあくまでも大分類を書かせてもらっているだけで、
使用するルアー種類によって変わりますし、天候やフィールド状況によっても、もっと細かい選択をしていくことになります‼️





信じたカラーを投げ続けることが大事ですので、ルアーを選ぶ際には気に入ったカラーを選ぶのも一つの楽しみとも言えますね‼️💪





最後に一つ言えることは、自分が信じたカラーが一番釣れる‼️‼️(笑)

それを言ったらダメか〜〜💦🤭