なんでだろ。。
また一つ野池が死にました。
そこは私がバス釣りを覚えた場所と言ってもいい
幼稚園時代から通った野池です。
《場所の写真は伏せさせてもらいます》
思い起こせば、父親に
タコ糸とスルメイカを渡され
ザリガニ釣りをしたのが、一番古い記憶です。
それから、小学校低学年の時に
渓流竿 +
ミミズで、初めてバスを釣った野池でもありますし、バス釣りに復活してからも、一番初めにバスを釣り上げた
野池でした。
また初めて
ルアーフィッシングを見たのもその野池でした。
当時高校生ぐらいのお兄さんが、スピニングリールとワームを使って
バスを釣り上げているのを見て、メチャクチャカッコいい‼️と思ったのを鮮明に覚えています。
あれから
20数年経ち一昨年までバス釣りが出来ましたが、周りに住宅街ができたと同時に
フェンスがされました《涙》
まだフェンスがされる前は、その野池をなくしたくなかったので、ゴミや糸くず見つければ、拾っていましたが、
心ないアングラーの方が、フェンスを破り釣りをしていた為、遂に水が抜かれたんだと思います。
その時の心ない行動で、一生後悔する事になるかもしれません。
これから、
バスフィッシングを繋げていくのも、今釣りをしているアングラー次第だと思います。
特定外来生物に指定されてから、
バスアングラーは肩身がせまい思いをしていると思います。
これからの
バスフィッシングの更なる復旧と存続の為に、一人一人がしっかり行動する事を願います。