i字系
iArrow65を握りしめて釣行に行ってきましたので、詳細を書きたいと思います。
私が持っているiArrow65は2種類です。
《フローティングとサスペンド》
主軸はフローティング《神龍カラー》ですが、表層に出切らない場合は、サスペンド《シラヒウオ》を使用します。
前回までPE0.4にリーダー4lbを使用していたのですが、今回はPE0.6にリーダー5lbに変更‼️《ラインブレイクを恐れて、変えました 笑》
使用するロッドはビースティンガーを選択‼️
フィールドに到着し少し様子を見ていると、いい感じに小魚が表層でモジってます。
小魚を追い込みやすい岸沿いにキャストし、ラインをコントロール。
とゆーかiArrow65、ぶっ飛びです。
フローティングは4.2gなんですが、持った瞬間に《ん⁇》と重さを感じましたし、チョイ投げで20mは飛びます(^^)
飛距離に感心しながらゆーくり巻いていると、ルアーバランスが、かなり良い事に、またまた驚き‼️早く巻いてもバランスを崩しません。その理由はルアー後方に付けられた、《フィン》のおかげだと思います。
そのおかけで、水平姿勢もしっかり保持でき、真っ直ぐ引いてこれます。
一度ルアーを回収しベイトが水面でモジっている方向へキャスト‼️
数秒間放置し、ゆーくり巻き始めると、ルアーの後ろに影が。。。
風が吹き、岸際にルアーの頭が向いた瞬間。。。。《カプッ》とルアーを加えてUターンしました《汗》
巻きながら、フッキング‼️
PE0.6なので、少し強引に寄せて、ランディング‼️
アフターのバスでしたが、いきなりの50UP‼️
バスの捕食を見ていると、完全に死にかけのベイトと勘違いしています。
何食わぬ顔で接近し捕食‼️そして、何事もなかったようにUターン《笑》
1番効率よく労力をかけずに、捕食したいアフターのバスには無類の強さを発揮すると再認識しました。
一本目のバスをキャッチしたのち、オープンエリアでルアー動きを再確認。
少しラインをあおると、ルアーが、水中に潜り頭から水面に浮上してくるアクションのやり方がわかったので、気を取り直して、再度、岸際にキャスト‼️すると回遊のバスを発見‼️すかさずルアーを回収。
進行方向を予測し再度キャストします。
ルアーに気が付き、スーとバスが寄って行ったので、そのままスローに巻きます。チェイスはしますが、口を使いません。。。そこで先程理解したアクションをする事に。。。
ルアーを水中に潜らせ、表層に浮上した瞬間、《ガブッ》と激しめのバイト‼️
ラインスラッグをしっかり取った後に、フッキング‼️
こちらも一気に巻いてランディングしました。
回復し始めた40UP‼️
狙い通りの1匹です。ルアーのアクションも完璧でした。
食いきらないバスを表層へのエスケープアクションで、口を使わせました。
表層に向かって頭から飛び出すように、逃げるベイトを演出すると、バスは本能⁉️で口を使います。
iArrow独特の頭から上昇する動きは餌が逃げる‼️と思う本能を刺激するので、食い渋ったバスにはかなり有効だと思います(^^)
また、水面が壁の役目をするので、よりスイッチが入りやすいんだと実感‼️
丸呑みバイト‼️
体力の回復をしたいバスには、より簡単に捕食出来るベイトへの執着があるので、表層のi字系は有効になります。
その中でも水平姿勢・飛距離・エスケープアクションとiArrowの利点は釣果に直結するのでオススメですね(^^)
コレからもまだまだ、表層が熱いので、是非、試してみてください‼️
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