ビジターセンターの前には、アメリカとカナダの国旗が掲揚されていました。
カナダのウォータートンレイク国立公園とここグレーシャー国立公園は国境を挟んで接しています。そして1932年に国際平和公園となりました。
アメリカの国立公園では、パークレンジャーが大勢活躍しています。
彼らは自然景観の維持管理や利用者に自然への理解を深めてもらう活動をしています。
トレイルの整備をしていたり観光客の質問に答えている姿を良く見かけます。
年間延べ15万人のボレンティアだそうです。
警察権をも持っています。トレイルを外れて山野草の中に入っていた観光客が注意されて逃走しました。
その男をものすごいスピードで追いかけて逮捕し手錠を掛けて説教していました。
それは映画の画面でも見るような女性パークレンジャーの鮮やかなお手並みでした。
こうした地道な活動があって、素晴らしい自然が高いレベルで守られているのですね。
ビジターセンターの裏側に広がっているお花畑。
カナダのウォータートンレイク国立公園とここグレーシャー国立公園は国境を挟んで接しています。そして1932年に国際平和公園となりました。
アメリカの国立公園では、パークレンジャーが大勢活躍しています。
彼らは自然景観の維持管理や利用者に自然への理解を深めてもらう活動をしています。
トレイルの整備をしていたり観光客の質問に答えている姿を良く見かけます。
年間延べ15万人のボレンティアだそうです。
警察権をも持っています。トレイルを外れて山野草の中に入っていた観光客が注意されて逃走しました。
その男をものすごいスピードで追いかけて逮捕し手錠を掛けて説教していました。
それは映画の画面でも見るような女性パークレンジャーの鮮やかなお手並みでした。
こうした地道な活動があって、素晴らしい自然が高いレベルで守られているのですね。
ビジターセンターの裏側に広がっているお花畑。
Logan Pass
公園を東西方向に横断できる山岳観光道路の峠にあります。
峠にはビジターセンターのある駐車場があり観光客でにぎわっています。
左の山は Clements Mountain
Highline Trail
ローガンパスから Grinnell Glacier Overlook まで片道18.6kmのトレイルを望む。
トレイルは Garden Wall の岸壁にコースが作られている。
岸壁は遥か下まで垂直に切れ落ちています。
この辺りにはマウンテンゴートが多く生息しています。
ハイカーを先導しているようにみえるマウンテンゴート
トレッキングコースの入口付近にはグレーシャーリリーのお花畑がありました。
公園を東西方向に横断できる山岳観光道路の峠にあります。
峠にはビジターセンターのある駐車場があり観光客でにぎわっています。
左の山は Clements Mountain
Highline Trail
ローガンパスから Grinnell Glacier Overlook まで片道18.6kmのトレイルを望む。
トレイルは Garden Wall の岸壁にコースが作られている。
岸壁は遥か下まで垂直に切れ落ちています。
この辺りにはマウンテンゴートが多く生息しています。
ハイカーを先導しているようにみえるマウンテンゴート
トレッキングコースの入口付近にはグレーシャーリリーのお花畑がありました。
昨日からの続きです
見晴らしの利く登山道を快適に進みます。
木々の間から滝が見えました。
全体像は見えないのですが少し汗ばんできた体に心地よい響きが届いてきます。
滝の上は絶好の休憩場所になっていました。
目の前にまさかの出来事が
グリズリーの親子が登山道をこちらに・・・。
こっちに来ないで!! 固まってしまいました!!
鈴を懸命に鳴らして、 「来ないで!!」
熊は向きを変えて山の中に入っていきました。
我に返ってカメラを構えたときには最後の子熊が去っていくところでした。
気を取り戻して歩を進めました。
熊が好むというベアーグラスです。
目的地は直ぐ先、正面に残雪のあるところ。
ここは見晴らしのいいところだし、グリズリーは気になるし、本日の運動量としては十分とったしで ここまでで休憩して戻ることにしました。
帰り道では4,5人から グリズリーに出会ったので気をつけてね って言われました。
あちこちで出没しているようです。
見晴らしの利く登山道を快適に進みます。
木々の間から滝が見えました。
全体像は見えないのですが少し汗ばんできた体に心地よい響きが届いてきます。
滝の上は絶好の休憩場所になっていました。
目の前にまさかの出来事が
グリズリーの親子が登山道をこちらに・・・。
こっちに来ないで!! 固まってしまいました!!
鈴を懸命に鳴らして、 「来ないで!!」
熊は向きを変えて山の中に入っていきました。
我に返ってカメラを構えたときには最後の子熊が去っていくところでした。
気を取り戻して歩を進めました。
熊が好むというベアーグラスです。
目的地は直ぐ先、正面に残雪のあるところ。
ここは見晴らしのいいところだし、グリズリーは気になるし、本日の運動量としては十分とったしで ここまでで休憩して戻ることにしました。
帰り道では4,5人から グリズリーに出会ったので気をつけてね って言われました。
あちこちで出没しているようです。
帰り道は Lake Josephine の南側コースをとりました。
ホテルでワイルドフラワーの美しく咲いたお勧め場所は何処ですか?
Lake Josephine の南側にお花畑がありますよ。
で来てみたらとてもとても、、、。
「警告・熊が頻繁に出ているエリア」と真新しい警告書が貼り付けられています。
前にも後ろにも人の姿が無い、どうしよう
鈴を鳴らしながら歌を歌いながら進むことにしました。熊さん出てこないでね
Lake Josephine
長~い、怖~い森の道を抜けると美しい場所に出ました。
人に会うことがなく、見通しの利かない薄暗い道です。
往復北側の道をとるか、戻りはボートを利用した方が良さそうです。
ここまで来ると怖かったことも忘れて休憩タイムがとれました。
Swiftcurrent Lake
正面に Many Glacier Hotel が見えています。
Swiftcurrent Motor Inn
出発地点に戻ってきました。
ここにはセルフサービスのソフトクリームがあります。
自分で目一杯高く盛り上げて作ったソフトクリームが美味しかった。
ホテルでワイルドフラワーの美しく咲いたお勧め場所は何処ですか?
Lake Josephine の南側にお花畑がありますよ。
で来てみたらとてもとても、、、。
「警告・熊が頻繁に出ているエリア」と真新しい警告書が貼り付けられています。
前にも後ろにも人の姿が無い、どうしよう
鈴を鳴らしながら歌を歌いながら進むことにしました。熊さん出てこないでね
Lake Josephine
長~い、怖~い森の道を抜けると美しい場所に出ました。
人に会うことがなく、見通しの利かない薄暗い道です。
往復北側の道をとるか、戻りはボートを利用した方が良さそうです。
ここまで来ると怖かったことも忘れて休憩タイムがとれました。
Swiftcurrent Lake
正面に Many Glacier Hotel が見えています。
Swiftcurrent Motor Inn
出発地点に戻ってきました。
ここにはセルフサービスのソフトクリームがあります。
自分で目一杯高く盛り上げて作ったソフトクリームが美味しかった。