ども、takoです。
今回は、アコギの記事ではありません。すいません。
最近、少し読書量が増えてきまして、とにかく本を買っては読み漁っている日々でございます。
ここ最近で自分が読んだ本の中で特に気になったものを、記録のためにここに書いておきます。
人を動かす(D・カーネギー)
人との関係を作り出すために必要なノウハウが書かれた名著、と聞いていましたが、なんだかどこか聞いたことあるようなことばかり。
でも、今世の中にある自己啓発モノとかコミュニケーションノウハウ系の本とかの基礎の基礎になっているのかと思うと、すごい本なのだなとも思えます。
それぞれの話に関してのエピソードが豊富で、物語感覚で読めるのも良いところでした。
オススメ度(最大5)
☆☆☆☆
FACTFULNESS ファクトフルネス
10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
(ハンス・ロスリング)
「世界の真実の姿をデータで解説する本」と思いきや、「思い込みに惑わされない思考法」についての本でした。
ここ数年で読んだ本の中で1番良かったです。今後、生きる上でいろんな指針になりそうな本でした。
オススメ度(最大5)
☆☆☆☆☆
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
(井掘 利宏)
タイトル通り"ざっと"でした。
もともと理系の僕にとっても、文章の中で出てくる数式に対しては一度頭の中で整理しないと読み進められなかったので、数式とかが苦手な人にはちょっと読みにくいのかな、と思いました。
まぁ「経済学ってこういうことやってんだなぁ」と知るきっかけにはなる本だと思います。
オススメ度(最大5)
☆☆☆
はい、というわけで、今回は完全に個人的な記事でした笑
ではでは。
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