歌手、俳優、そして写真家(?)の福山雅治さんが
今、ふるさとの長崎で「PHOTO STAGE 3―残響―」
という写真展をしています。
廃墟となった軍艦島も特別に上陸許可を得て、撮影しています。
この軍艦島は、60年代、炭鉱の島として栄えて
鉄筋コンクリートのアパートも建てられ、東京都の人口密度の9倍
というほど、多くの人が住んでいたそうです。
今は廃墟になり、立ち入り禁止ですが、被写体として
ものすごく魅力的なものの一つとして有名です。
そんな島の撮影ができるなんて、福山さんがうらやましい。
もともと、福山さんが写真を始めたきっかけも、ものすごく
うらやましいのです。
植田正治さんに撮影をしてもらったことからというもの。
植田正治さんというと鳥取砂丘での写真が有名です。
初めてみたとき、若い人の写真と思っていたら
なんと70代の方だったのです。
ものすごく新鮮な感覚で、不思議な世界です。
そんな植田正治さんに写真を教えてもらったそうなので
うらやましい限りです。
昨日、テレビのインタビューで福山さんが答えていたのが
「技術的なことを教えてもらったわけでないのですが、
感動するっていうことを教えてもらった」ということば。
何かをみて感動する、その気持ちが写真を撮ることにつながるというものです。
私もまだ駆け出しのライターのときのこと。
一緒に仕事をしたカメラマンの方はもう70代に近かったのですが
ものすごく、いろいろなものに「感動」される方でした。
「あ、これおもしろいやん」「いいね~」とかいいながら撮影します。
すごく感度が鋭いというか、「感じる」ことが多い人でした。
やっぱり、そういう気持ちが大切ですね。
私もいつまでも「感動」する気持ちを忘れないようにしたいと思います。
そして、その感動を伝えられる写真を撮っていきたいな。
写真は鳥取砂丘ではないのですが、
春の須磨海岸です。キレイな砂浜が整備されていました。
今、ふるさとの長崎で「PHOTO STAGE 3―残響―」
という写真展をしています。
廃墟となった軍艦島も特別に上陸許可を得て、撮影しています。
この軍艦島は、60年代、炭鉱の島として栄えて
鉄筋コンクリートのアパートも建てられ、東京都の人口密度の9倍
というほど、多くの人が住んでいたそうです。
今は廃墟になり、立ち入り禁止ですが、被写体として
ものすごく魅力的なものの一つとして有名です。
そんな島の撮影ができるなんて、福山さんがうらやましい。
もともと、福山さんが写真を始めたきっかけも、ものすごく
うらやましいのです。
植田正治さんに撮影をしてもらったことからというもの。
植田正治さんというと鳥取砂丘での写真が有名です。
初めてみたとき、若い人の写真と思っていたら
なんと70代の方だったのです。
ものすごく新鮮な感覚で、不思議な世界です。
そんな植田正治さんに写真を教えてもらったそうなので
うらやましい限りです。
昨日、テレビのインタビューで福山さんが答えていたのが
「技術的なことを教えてもらったわけでないのですが、
感動するっていうことを教えてもらった」ということば。
何かをみて感動する、その気持ちが写真を撮ることにつながるというものです。
私もまだ駆け出しのライターのときのこと。
一緒に仕事をしたカメラマンの方はもう70代に近かったのですが
ものすごく、いろいろなものに「感動」される方でした。
「あ、これおもしろいやん」「いいね~」とかいいながら撮影します。
すごく感度が鋭いというか、「感じる」ことが多い人でした。
やっぱり、そういう気持ちが大切ですね。
私もいつまでも「感動」する気持ちを忘れないようにしたいと思います。
そして、その感動を伝えられる写真を撮っていきたいな。
写真は鳥取砂丘ではないのですが、
春の須磨海岸です。キレイな砂浜が整備されていました。