2022.07.01
会社に近づいた時にクラッチケーブルが延びた感じがして、到着後レバー側の調整ボルトを回してクラッチレバーを
強く握るとクラッチケーブルが抜けて来た。
カシメから外れた様子。
カシメ直そうとしていたが、ケーブルを引っ張たりしていると、レリーズ側が外れた感じで、ついでにケーブルの交換に変更する。
熱すぎるので作業場所を移動する。
レリーズ側はバネが外れていた。
予備の自転車変速用ケーブルのタイコ側をレリーズ側に取り付けレバー側のケーブルを結んでみたが
結び目はなかなか小さくならなかった。チューブを使わずにタイコだけなら簡単に収まる感じ。
余った部分をカットして押し込んだ。
何とか入った。
元の短すぎるケーブルに比べ、レリーズのバネには負荷が掛かっていない状態で、交換前とは状態が違うのでクラッチレバーを握ってもクラッチは
切れるところまで届かない。
ので、クラッチ調整ボルトを締め込む方向で、ボルトに負荷が掛かった位置から1/4回転戻しの位置で固定する。
今まではレリーズ側でケーブルの張り調整をしていたが、今回はレバー側に結び目を作って調整したのでケーブルが
緩すぎて再調整が必要なほど。取り合えず家までは帰れる状態になった。
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