2018.8.8
7月中頃からリヤブレーキを弱く踏んでも強く踏んでもブレーキの引き摺りが時々有り、惰性での走行調整が出来ず
赤信号の停止線まで届かない場合が有り、半クラッチでアクセルを開けての運用。
今日、おもいっきりリヤブレーキを踏むとブレーキレバーが戻らない状態になる。
リヤホイール点検開始。
ブレーキハウス内のエッジとブレーキシューの当たる部分とで段差が1mm以上有り。
ここにブレーキシューが嵌まり込んでいる様子。
3F納戸にストックしていたスポークホイールのブレーキハウス内と比べてみる。
こちらはブレーキハウスエッジまで均一で段差は無い。
スポークホイールに交換する事にしたがスプロケットが付いていない。
2003年10月に落札した中古品なのでタイヤも15年以上前の物になる。
キャストホイールの47Tス゚プロケットを入れ替えようと思ったがハブ付きの44Tが見つかったのでハブごと取り付け。
ハブの取り外し。
ハブから替えて正解の様、かなり汚れている。
清掃してグリスアップ。
44Tスプロケット組み込み。
カムシャフトブレーキレバーの長い方を使用する為、レバーを入れ替える。
スポークホイール取り付け開始。
タイヤの外周が大きくスタンド下に板を敷かないとタイヤが地面に接地して回転しない。
47T用のチェーンなので44Tではチェーン調整が後方になる。
ホイール交換完了。
試乗時フワフワするので空気圧を見ると0.5気圧しかなく、車のエアーコンプレッサーで2.3気圧にする。