YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

キャブレターオーバーフロー対策コック(XS250)

2010年10月27日 12時21分42秒 | バイク
2010.10.20
ライトが点灯しなかったのはフューズ端子の結束してある圧着部分が、サンダー作業時の振動で抜け掛けていた。

2010.10.21
フラッシャーリレー交換。¥945










フラッシャーランプのノーマルワット数、27Wを18Wに4個替えているので
このリレー(原付用)でも何とか使用可能。(27Wでは点滅しない)







2010.10.22
フューエルコックのFUELとRES位置でガソリンが漏れていて、左のキャブがオーバーフローぎみ。
オイル漏れと思っていたのはガソリンだった。




2010.10.23
タンクを外した時に、ガソリンを止められないのでノーマルコックの後にコックを付ける。
右横にしてストップ、真下にレバーを回すとガソリンが流れる。



2010.10.24
キャブのオーバーフローを止める為、清掃調整。




ダイヤフラムとエアスクリュウ調整ネジはGSX750カタナの部品。




左のフロートのガソリンストッパーが浅いので調整する。




ブログ初期の火災により、エアクリーナーを廃棄し、1990年から2004年(ノーマルエアクリーナー落札)まで使っていた、自作ファンネル。
今のエアクリーナージョイントに亀裂が入ったのでこのジョイントに交換。




ゴムがカチカチだったがエンジンオイルを馴染ませたら、柔らかくなった。
注意は、型枠成型されたゴムはエンジンオイルで形が変わってしまう。




コックをONにしてオーバーフローは様子見。



2010.10.25
前日キャブを外した時、エアクリーナーBOX内に黄色い粉を見つけたので調査。



スポンジの粉だった。



剥がしてみるとグダグダ。



右側も同様。


エアコンのフィルターに付け替える。





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2 コメント

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負圧コックのダイヤフラム (かわぐち)
2010-11-27 00:53:01
はじめまして。昔昔乗っていて、懐かしく拝見させていただいてます。
燃料コック不調とのことですが、原因がダイヤフラム不良の場合、カワサキの部品が流用できることがあります。もし試しておられてサイズ違いでしたらごめんなさいです。

http://blogs.yahoo.co.jp/xj750e2/11737594.html
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Unknown (YAMAHA XS250SPL)
2010-11-27 13:27:13
情報有り難う御座います。
現状コックONでもキャブレターオーバーフローも止まり、タンクを外す時にガソリンを止められれば良いので現状維持です。
原因はダイヤフラムと思われます、エンジン停止時にコックONとRES位置でチョロチョロ、ガソリンが落ちてきます、PRIが10だとすれば3割ぐらい出ます。
パッキン等一式揃えて置かないと触れないのでこのままで行こうと思います。
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