YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

負圧式キャブのダイヤフラムピストン張り付き再発

2019年08月27日 18時19分14秒 | バイク

2019.8.13
6月にリヤタイヤをダンロップTT100 4.10H-18 4PR TLから
TT100 4.25/85H 18 4PR TL に替えてからタイヤの外周が大きくなり、 
センタースタンドを立てるとリヤタイヤも接地する様になり、ちょっと不便になった。

タイヤを回転させる事が出来ないのでそのままでは、調整が出来ない。
スタンド下に下駄代わりの板を履かせてブレーキとチェーン張り調整をした。



2019.8.13
8月に入ってすぐに、またキャブの調子が悪くなっていたが休みが無くて触れずにいた。
右キャブのダイヤフラムピストンを確認すると少し上がった位置で固着していた。



ドライバーを挿してピストンを持ち上げる。



潤滑剤CRC-556を注入。



指でCRC-556を摺り込み様子見。




2019.8.27現在、キャブのピストン張り付きは無い模様。




6月末、タイヤを交換した帰りに無くした工具の内、ラチェットハンドルと12角21mmのソケットは残ったが
よく使う22mmのソケットを無くしていた。



2019.8.27
リヤホイールシャフトのナットを外すのに無いと不便なので単品で買って来た。
取り付け角、12.7mm。



税込み¥538



単品では使いやすい12角は売っていない店で6角の22mmソケットを仕方なく買って来た。




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