YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

カワサキ製の燃料コック部品注文

2014年03月15日 10時20分54秒 | 流用
2014.3.14



ダイヤフラム取り外し。


コック裏にバリが有る。


耐水ペーパーで清掃。


こちらも清掃する。


左側の裏になるがダイヤフラムの丸い金具の円周上で切れて金具が見えている状態。


コック裏のダイヤフラムのサイズ、36.5mm。


ネジの間隔、28mm。


ガソリンストップガイドの出幅、19.3mm。



コメントでガソリンコックパーツの流用情報を頂いた様にカワサキ製コック部品、注文しました。

運動用Oリング 670B1504 以外の下記を注文。

ダイヤフラム 43028-1015 
タップレバーOリング 92055-1027 
ガスケット 11009-1194
Oリング 51039-010

カワサキで部品検索すると上記部品の代表機種はZX900-A10と出る。

来週届く予定だが、現状コックをどの位置でもガソリンがコック裏から漏れてくるので
ガソリンを入れられない状態。


2014.3.15

ゴムシートを切り抜き。


穴開けポンチで穴開け。


ガスケット代わりになればと作成。


今までと違いコックの位置に関係無くコック裏の合わせ面からは漏れて来ない。




タンクを載せてエンジンを掛けるとアイドリングが不安定、右キャブのエアスクリューを1回転ほど戻すと安定した。

コックからの二次エアーが無くなった様子。

通勤と燃料コック部品の引き取りまで2、3日持ってくれれば良いので、ガソリンを補充出来る様になって一安心。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 負圧コックのOリング交換 | トップ | KAWASAKI製コック部品 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コック (武左ゑ門)
2014-03-15 21:52:03
やっぱり、ダイヤフラムが切れていたんですね。
そこからエアーとガソリンを吸い込んでいたので、撚調があわないわけですよ。
カワサキのパーツが合うと良いですね。
返信する
Unknown (XS250SPL)
2014-03-15 22:32:52
こんばんは。
三日月型に金属部分が見えています。
負圧の掛かるこの部分よりもコック側と接地する四角い黒いガスケット状の物が傷んでいて、ここからエアーもガソリンも吸い込み、密閉が悪いのでガソリンが漏れていました。
明日ブログ補足アップするつもりですが、ガソリン漏れはやっと止まりました。
返信する
燃料コック (武左ゑ門)
2014-03-17 14:11:12
どうやらガス漏れは止まったようですね。
ゴムシート切り出しで止まるなら、純正パーツで組めば
大丈夫ですよ。
ただ、サイズがきっちりと合うかですね。
スズキのBS34のキャブパーツもスズキは微妙に異なっていました。
ガスケットの穴の位置とか。
パイロットジェットなんかも。
返信する
Unknown (XS250SPL)
2014-03-17 21:42:57
こんばんは。
近場の試運転では良かったですが、今日の通勤ではガソリンが降りて来ないので、PRIにて走行は問題なかったですが帰りはPRIでもガスが足りない感じで、50km以上は出ない状態でした。
カワサキのコック部品は手に入ったので明日にでも交換予定です。
返信する

コメントを投稿

流用」カテゴリの最新記事