2017年4月9日(日)
JR九州ウォーキングに約2か月半ぶりに参加。

(今日のマップ。既にコピー)
直方駅を目指し北上。博多駅からソニックに乗換え折尾駅へ。
折尾駅の福北ゆたか線ホームには直方行の「DENCA」が待っていた。
「DENCA」はJR九州が導入した、近郊形交流用蓄電池駆動電車。「”D”UAL “EN”ERGY “CHA”RGE TRAIN」の頭文字をとっている。昨年10月から若松-折尾間に運行されて、鉄道ファンの間では話題になっていた。今では運行区間も延長され、今日、初めて乗車する。空席は少なくなっていたが、なんとか坐る。約20分の乗車だったが、スムーズに気持ち良く走る。折尾駅の建て替えとその周辺の開発も進んでいて、通勤・通学の利便の向上も図られている。

(DENCA)
10時ごろ直方駅着。改札を出ると長い列が出来ていたので並んだが、なかなか進まない。おかしいなぁと思っているとゴールの列だった。スタンプを押しているので進まなかった。慌ててスタートの列に並びなおし、貰ったマップはもうコピー。
階段を下り、駅前広場に出るといつものように「大関魁皇」の像が迎えてくれる。強さもだが、その人柄を彷彿させる素晴らしい銅像だ。

(「大関魁皇」像)
久しぶりのウォーキングで気持ちよく駅から真っ直ぐに進んで、日の出大橋に出る。橋からは、今日のメイン、チューリップフェア会場が見える。

(日の出大橋から会場)

(日の出大橋から会場)
橋を渡って少し行って右折。ひたすら歩く。「もち吉」の工場・販売店があったが入らずに進む。

(日の出大橋を渡った所)

(もち吉)
以前来た時より少し直進。いつ出来たのかわからないが三連水車が見える。興味もあったが中には入らず「もち吉」のチュリップ畑へ進む。桜も満開。チュリップも満開。芝桜も咲いている。

(もち吉の三連水車)

(もち吉フラワーパーク)

(もち吉フラワーパーク)

(もち吉フラワーパーク)

(もち吉フラワーパーク)

(もち吉フラワーパーク)
写真も撮って、さらに進む。東甚六橋を渡って、遠賀川河川敷にあるチュリップフェア会場の直方リバーサイドパークへ向かう。
河原ではいつものように、やぎさんがお出迎え。

(河原でお出迎え)
遠賀川河川事務所の堤防の桜も満開。ここには炭鉱労働者の像もある。遠賀川は、鉄道が発達するまでは、直方、田川、飯塚など筑豊などの炭鉱から石炭を運ぶ五平太舟で賑わった。

(堤防の桜並木)

(炭鉱労働者像)

(遠賀川河川改修碑)
桜、チューリップ、つつじ、菜の花の写真を撮って廻る。

(桜とつつじ)

(桜と菜の花)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場から桜並木)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)
6年前も桜とチューリップが同時に満開となって咲いていた。その時は、桜並木の下もチューリップ畑が作られていて、同時に咲いているところを撮れた。しかし、今年は、その時の畑は駐車場になっていて、堤防の上に桜、下にチューリップという構図の写真が撮れなかった。楽しみにしてきたのに残念だった。

(6年前は桜並木の下にチューリップが咲いていた)
お昼は、梅あんパンと直方焼スパ。ビールはお預け。

(梅あんパン)

(直方焼スパ)
川を渡って、レトロな町並みへ出るも先へ急ぐ。新町北公園では、大勢のお花見を楽しむ人たちが。「直方歳時館」へ。

(川を渡る)

(対岸から菜の花と桜並木)

(レトロな町並みが続いている)

(レトロな町並みで見かけた桜)

(新町北公園の桜)

(新町北公園から直方歳時館)
琴の音を聞きながら、抹茶とお菓子をいただきたかったけど、お庭で写真を撮り、先へ。

(直方歳時館の蔵)

(直方歳時館の庭で)

(直方歳時館の庭で)

(直方歳時館の庭で)
「直方市石炭博物館」へ。途中、かもめさんと会い。直ぐに列車が来ることを教えて貰い。パチリ。
石炭博物館も中に入らず、SLの写真などを撮る。明治に入って、鉄道が敷かれて行くにしたがい、筑豊の石炭を運ぶのは遠賀川の船からSLへと変わって行った。それは、石炭の運搬で働く人々にとって多くの悲喜劇があったろうと思われる。
明治24(1891)年、若松~直方間に石炭の汽車輸送が始まっている。鉄道は当初は民営で、石炭を運ぶのがもっとも儲かる。石炭を運ぶついでに人も運ぶ。ついでに人の乗る駅も出来る。九州の鉄道網が最も早く発達したのは筑豊だった。

(直方市石炭博物館への跨線橋下から)

(跨線橋の端から)

(直方市石炭博物館展示の炭鉱労働者像)

(直方市石炭博物館展示のSL)
多賀神社の桃の花も気になったが、寄らずにゴール直方駅へ。

(駅への道から)

(直方駅の裏口)
どこにも立ち寄らず、桜とチューリップの写真だけを撮って廻って、帰りは、福北ゆたか線の飯塚経由で博多駅へ。
博多行の電車内では、初参加と思われる美しい女性お二人にお話し相手になっていただいた。どこにも寄らずに歩いて良かった。

(博多駅行き電車)
帰りの新幹線でようやくチューリップフェア会場で買った地鶏の炭火焼とビール。今日の「美」との出会いウォーキングを終える。
JR九州ウォーキングに約2か月半ぶりに参加。

(今日のマップ。既にコピー)
直方駅を目指し北上。博多駅からソニックに乗換え折尾駅へ。
折尾駅の福北ゆたか線ホームには直方行の「DENCA」が待っていた。
「DENCA」はJR九州が導入した、近郊形交流用蓄電池駆動電車。「”D”UAL “EN”ERGY “CHA”RGE TRAIN」の頭文字をとっている。昨年10月から若松-折尾間に運行されて、鉄道ファンの間では話題になっていた。今では運行区間も延長され、今日、初めて乗車する。空席は少なくなっていたが、なんとか坐る。約20分の乗車だったが、スムーズに気持ち良く走る。折尾駅の建て替えとその周辺の開発も進んでいて、通勤・通学の利便の向上も図られている。

(DENCA)
10時ごろ直方駅着。改札を出ると長い列が出来ていたので並んだが、なかなか進まない。おかしいなぁと思っているとゴールの列だった。スタンプを押しているので進まなかった。慌ててスタートの列に並びなおし、貰ったマップはもうコピー。
階段を下り、駅前広場に出るといつものように「大関魁皇」の像が迎えてくれる。強さもだが、その人柄を彷彿させる素晴らしい銅像だ。

(「大関魁皇」像)
久しぶりのウォーキングで気持ちよく駅から真っ直ぐに進んで、日の出大橋に出る。橋からは、今日のメイン、チューリップフェア会場が見える。

(日の出大橋から会場)

(日の出大橋から会場)
橋を渡って少し行って右折。ひたすら歩く。「もち吉」の工場・販売店があったが入らずに進む。

(日の出大橋を渡った所)

(もち吉)
以前来た時より少し直進。いつ出来たのかわからないが三連水車が見える。興味もあったが中には入らず「もち吉」のチュリップ畑へ進む。桜も満開。チュリップも満開。芝桜も咲いている。

(もち吉の三連水車)

(もち吉フラワーパーク)

(もち吉フラワーパーク)

(もち吉フラワーパーク)

(もち吉フラワーパーク)

(もち吉フラワーパーク)
写真も撮って、さらに進む。東甚六橋を渡って、遠賀川河川敷にあるチュリップフェア会場の直方リバーサイドパークへ向かう。
河原ではいつものように、やぎさんがお出迎え。

(河原でお出迎え)
遠賀川河川事務所の堤防の桜も満開。ここには炭鉱労働者の像もある。遠賀川は、鉄道が発達するまでは、直方、田川、飯塚など筑豊などの炭鉱から石炭を運ぶ五平太舟で賑わった。

(堤防の桜並木)

(炭鉱労働者像)

(遠賀川河川改修碑)
桜、チューリップ、つつじ、菜の花の写真を撮って廻る。

(桜とつつじ)

(桜と菜の花)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場から桜並木)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)

(チューリップフェア会場)
6年前も桜とチューリップが同時に満開となって咲いていた。その時は、桜並木の下もチューリップ畑が作られていて、同時に咲いているところを撮れた。しかし、今年は、その時の畑は駐車場になっていて、堤防の上に桜、下にチューリップという構図の写真が撮れなかった。楽しみにしてきたのに残念だった。

(6年前は桜並木の下にチューリップが咲いていた)
お昼は、梅あんパンと直方焼スパ。ビールはお預け。

(梅あんパン)

(直方焼スパ)
川を渡って、レトロな町並みへ出るも先へ急ぐ。新町北公園では、大勢のお花見を楽しむ人たちが。「直方歳時館」へ。

(川を渡る)

(対岸から菜の花と桜並木)

(レトロな町並みが続いている)

(レトロな町並みで見かけた桜)

(新町北公園の桜)

(新町北公園から直方歳時館)
琴の音を聞きながら、抹茶とお菓子をいただきたかったけど、お庭で写真を撮り、先へ。

(直方歳時館の蔵)

(直方歳時館の庭で)

(直方歳時館の庭で)

(直方歳時館の庭で)
「直方市石炭博物館」へ。途中、かもめさんと会い。直ぐに列車が来ることを教えて貰い。パチリ。
石炭博物館も中に入らず、SLの写真などを撮る。明治に入って、鉄道が敷かれて行くにしたがい、筑豊の石炭を運ぶのは遠賀川の船からSLへと変わって行った。それは、石炭の運搬で働く人々にとって多くの悲喜劇があったろうと思われる。
明治24(1891)年、若松~直方間に石炭の汽車輸送が始まっている。鉄道は当初は民営で、石炭を運ぶのがもっとも儲かる。石炭を運ぶついでに人も運ぶ。ついでに人の乗る駅も出来る。九州の鉄道網が最も早く発達したのは筑豊だった。

(直方市石炭博物館への跨線橋下から)

(跨線橋の端から)

(直方市石炭博物館展示の炭鉱労働者像)

(直方市石炭博物館展示のSL)
多賀神社の桃の花も気になったが、寄らずにゴール直方駅へ。

(駅への道から)

(直方駅の裏口)
どこにも立ち寄らず、桜とチューリップの写真だけを撮って廻って、帰りは、福北ゆたか線の飯塚経由で博多駅へ。
博多行の電車内では、初参加と思われる美しい女性お二人にお話し相手になっていただいた。どこにも寄らずに歩いて良かった。

(博多駅行き電車)
帰りの新幹線でようやくチューリップフェア会場で買った地鶏の炭火焼とビール。今日の「美」との出会いウォーキングを終える。
写真撮影おつかれさまです
SLとチューリップを撮影している時間に
SLと鉄卓さんを一緒に撮影しました
あのあと新鳥栖でかしわうどん食べて
帰りました
また新幹線で会いましょう
ご一緒有難うございました。
また、新幹線で会えそうですね。