VirtualBoxが2.1にバージョンアップ
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
SUNが提供する無償の仮想PCソフトウエア、VirtualBoxが2.1にバージョンアップしました。
ネットワーク部分が改善されているようなので、週末に試してみます。
特にLinuxでは外部LAN接続にTAP/TUNを使う必要が無くなり、設定が簡単になったようです。
また、VMDK、VHDのままスナップショットが取れるようになったので、VMwareやVirtualPC/Virtual Server用のディスクイメージをそのまま運用に使うことができるようになります。
変更の詳細は以下のページをご覧ください。
VirtualBox2.1.0の変更点一覧(英文)へ
VirtualBoxのダウンロードサイト(英文)へ
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■OpenSolaris上のVirtualBox2.0.6でUbuntu8を起動
(*)この記事の作成・投稿はWindowsXPとFirefox3.1 Beta 2上で行いました。
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