べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

英雄、あんなひとになりたい@ワールドカップ・ブラジル

2014年06月15日 | おもしろかった
携帯で動画を見るときは、パケット定額で


 ドログバ衰(おとろ)えたとか言ってたじゃないですかー!!

 不調とかウソばっかり。出てくるだけで、もうスタジアムの空気変わってるし。

 ドログバにボールがいくのはわかっていても、止められない。ボールが渡ってしまうと、もう止められない。

 ディフェンス(守備)しないし走れてないから全盛期ではないけれど、要(かなめ)としてしっかりゴールはもっていく。


>'06年大会予選突破を決めた当時、内戦の最中にあった母国を史上初のW杯出場に導いた代表のリーダーは、チームの先頭に立ってテレビカメラの前でひざまずき、「団結」と「武装解除」を訴えて内戦終結への触媒(しょくばい)となった。当人は、後に英国BBCテレビのトークショーで「サッカーは宗教のようなもの。その影響力を母国の未来のために活用したまで」と言っている。だとすれば、コートジボワールにおけるドログバは「神」も同然だ。

ブラジルW杯通信「コートジボワールの“神”、ドログバ。国民が寄せる絶対的信頼感の源(みなもと)とは。」(Number Web・パソコンむけ)

しょく‐ばい【触媒】
化学反応の前後でそれ自身は変化しないが、反応の速度を変化させる物質。大きな影響を与えるひと。


ポストプレー(サッカーの戦術について@wiki・パソコンむけ)

ポスト‐プレー【post play】
球技で、攻撃法の一つ。バスケットボールで、相手ゴールの近くに長身あるいはボールさばきのうまい選手を配置して、その選手にボールを集めて得点をねらうもの。また、サッカーで、相手ゴール前に位置する選手が、味方からのパスを受け、そこを起点に得点をねらうもの。

ポスト【post】
1 郵便差し出し箱。また、郵便受け。
2 地位。役職。また、持ち場。部署。「重要な―に就く」「―を失う」
3 支柱。杭。「ゴール―」

デジタル大辞泉」より

 ポストプレーのポストは「地位」や「持ち場」ですか。ドログバ選手は、得点の起点だけでなく、内戦で苦しむひとびとの希望の象徴(しょうちょう・旗印)としてのポストにいるのかもしれません。


 20日(金)は、ギリシャ戦!(塾長)


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