ずっとアナログ派だったのですが、イラストスタジオが今月(だったかな?)で
販売終了になるらしく、40%オフになってたので、
…やっぱデジタルやってみようかなあ…
と再度思い立ち、購入しました。
40%オフって魅力的…ではなく、やはり時代に沿って生きねばならん!と
考えたわけであります。
今までもイラストスタジオの使い方講座みたいなサイトをのぞいて
学ぼうとしていたんだけど、いまいち基本がわかってなかったので
「むむ?」ということが多くありました。
が、パッケージ版を買ったので、ちゃんと説明書がついてる~
「ネットでなんでも調べりゃいいじゃん」というデジタル派の人たちとは違って、
アナログ派にはやっぱり紙の説明書がいいのよ~
印刷物は安心するの~
で、ただいま練習中。
基本操作がわかると、なんとなく楽しくなってきましたね。
これは以前、ぶんか社『いちばん残酷なグリム童話』に描いたお話の扉絵デジタルバージョン。
ちなみにこの二人は明治時代のご令嬢と成金男です。
どういうお話かは推して知るべし(笑)
前はアナログ・手塗りで描いたんだけど、こうして見ると、やっぱりデジタルは華やかだなあ…
…まあ、イラストとしてはもっと要練習ってとこか…
手塗りとは違うから、自分なりの表現方法を見つけないとなあ…髪の毛表現とかさあ…う~む
ぶんか社のデジタル誌『蜜恋ティアラ』で、連載が始まっております。
タイトルは
「今夜、義父が夜這いにきます」
…へ~…そーゆータイトルなんだ…
今回は編集さんの方でタイトルつけてくれたので、雑誌が出るまで
作者も知らなかったという…まあ、よくある(?)話です。
ストーリーについては、ここではふせておきましょう。
興味をもってくれた方は、ぶんか社のサイトへGO!してくださいませ。
…さて、ただ今、この作品を執筆中なのですが、
デジタル誌なので、紙の雑誌よりエッチ度アップするよう努力しています。
頑張りすぎて時々、
「…う~ん…これはちょっと、やりすぎかなあ…やりすぎだよなあ絶対」
と思って、担当編集さんに相談すると、
「そのくらいでちょうどいいです!」
…あ…そう…?…ちょうどいいんだ…
そしてさらに
「このシーンは濃厚にお願いします!」
「XXXというセリフを入れてください!」
…う~む、濃いな…
もっと頑張らなきゃ…と思ってしまいます。
日々、精進です。