ただ今、「緋桜白拍子」執筆中。
なんかいろいろ懐かしすぎる・・・
「そういえば、そうだったなあ」ということが各所に出てきて、
ひょっとすると忘れてることもあるかもしれない。
そういうところって、ファンの人たち、目ざとく見つけてくれるんだよね・・・
・・・なんか間違ってたら、すみません。先に謝っとこ・・・
さて本編の方ですが、できるだけ昔の雰囲気出すようにはしています。
続編といいながら、雰囲気全然変わってたら、いやだもんねえ。
たぶん、だいじょうぶ・・・・・・よ・・・?
しかしBL、TLを経て、さんざんエロマンガ描いた後の「白拍子」は新鮮この上ない。
ああ、なんて爽やかなんだろう・・・
爽やかついでに(?)報告すると、今回の白拍子、昔とは大きく違う部分があります。
それは・・・
私に、時迅への愛があること。
・・・なんということでしょう。
十五年近い年月を経て、こんなに人って変わるものなの・・・?
・・・まあ、冬尋がいない、ということを差し引いたとしても、
確実に愛はありますね。うん。
若い時にはああいう、ちょっとワルい奴、おいしい敵役に心ひかれちゃうんだけど、
そこそこの年になってくると、やっぱり一途な男の方がいいな。
ようやく気づいたよ(遅ぇ~よ)
しかし、時迅の場合、ピュアな一途さではなく、ヤバい一途さなので、
変態好きの藤丞にとってはなかなか嬉しい素材ではある。
・・・ということを、なぜ今まで気づかなかったのか・・・
これが成長? 成熟というものなの?
う~ん、これからが楽しみだ。