新・緋桜白拍子の正式タイトルは
『新・緋桜白拍子』に決定しました。（そのまんま～）
もうすぐ掲載誌、まんがグリム童話が発売されます～
さて。
復活した緋桜白拍子ですが、いろいろパワーアップしてると思います。
梓と時迅のラブラブ度とかイチャイチャ度とか（笑）
・・・いや、やっぱり相変わらずかな。
昔も相当イチャイチャしてたような気がする。
かつての連載当時から、ずいぶん月日が経ちました。
「時迅といつもキスしてる梓がうらやましい。私も時迅とキスしたいです！」
というお手紙をくれたあなた、現在誰かとキスしてますか？
「ファンです！絶対、絶対お返事ください！」
といって返信用の切手まで同封してくれたのに、自分の住所を書き忘れていたあなた、
現在、お仕事でドジしてませんか？
そんな方たちにも読んでもらいたいですね。
『新・緋桜白拍子』はじまりはじまり～
夜の１１時半すぎぐらいに、外を走る子供の足音がするんです。
足の回転数から推測するに、おそらく小学生くらい。
しかもかなり早い。
タタタタタタタタタ
普通の全速力でも、ここまでの足音は聞かないぞ、っていうくらい。
うちの前を往復するんです。
夜中に。
・・・・・・誰・・・・・・？
近所に子供は多いけど・・・
隣もお向かいも高校生や大学生。もしくは幼稚園くらいだし。
・・・・・・私の部屋のベランダから下をのぞけば、わかるんだけど・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・もし見てはいけないものだったら、どうしよう・・・！
足音だけで姿が見えないとか
首のない子供が走ってるとか
私と目が合った瞬間に飛びついてきたりしたら
ぎゃ――――――――――――！！！！！
（ほとばしる妄想力）
・・・・・・無謀なことはやめよう。うん。それがいい。
・・・・・・まあ、たぶん（っていうか絶対）どっかの子供が走ってるだけなんでしょう。
・・・・・・ということにしておこう。
