母と二人で、のんびり過ぎる時

今日は母と二人で、のんびりと・・・
親孝行をしたいと思って今日と明日は母と二人

バスに乗って買い物に行きました
乗ってすぐに「終点、終点です」と
あり？
バスの運転手さんに「あのー　野○阪○に行きたいんですけど」
と言ったら
「間違えたんだろ！」と怖いお顔で。。。
「私　この土地のこと　よくわからないんです」と言ったんですけど相手にされず
母は怖がって「○○ちゃん降りよ」と
睨みの利いた運転手さんでした

間違えて乗ってしまったアタシ達が悪いんですけど
教えてくれてもええやん！
東京の運転手さんは親切やったなぁ
と4年半前のことを思い出したりして・・・

まぁ無事に目的地に着いたから良しとしましょ
母とお好み焼きを食べて生中おかわり
ラッキーなことに3のつく日は生中300円←ラッキー♪
大阪のお好み焼きは安くて美味しいんですよっ

母に大きな声で（母は耳が遠いもんで）
「お母ちゃん！ソースはどないする？甘口？辛口？」
「カツオかけたろか？海苔もいるかぁ」
と、母をかまってたら

知らないオバサンがアタシに寄ってきて
「ええなぁ　お母さんを独り占めできて、素晴らしい光景やとおもて見てましたんや
うちの母は5年前に亡くなってしもた」と声かけられ
「横に座りはる？」と言って、知らないオバサンとお話をしたり

そっか！母を独り占めしてるんや！アタシ。。。大切なときを過ごしてるんや
と実感したりして

今日はアタシが晩ご飯を作ったげよ思ってたから食材いろいろ買って
ソフトクリーム食べて少し休憩

母は妹とバスに乗ってここに買い物に来てるからバス停も知ってるはずなんやけど
こっちやで　と言う母に着いていったらバス停あらへん

確実に母は年を取ってます　少し心配になったりしてね
バスに乗って帰宅中のこと
母を座らせて、アタシは母の押し車と4つの荷物を持って
混んでるバスの車中で隣にいたママさんがゴソゴソしだしたんで
「降りはるん？」って尋ねたアタシ

「運転手さーーーん　この方降りはります」と大声はりあげ
「お母ちゃん　押し車と荷物を押さえといて」
アタシは乳母車を抱えバスの降り口まで・・・
すんごい混んでるバスの中　いっぱい乗ってはるのに
なんでやのん？みんな知らんぷり
乳母車を持ったお母さんは赤ちゃんを小さい子供に抱かせて
小さい子供は赤ちゃんを抱っこしたら持ってた袋を落として
「たこ焼きが・・・」と
落ちた袋を持たせて乳母車を出口まで運んでホッとしたアタシ
助け合って生きていこうや
せめてバスに乗り合わせた間だけでも
そう思ったんはアタシだけ？
ちょっと切なかったです

明日は母と淀川散歩です
母は楽しみにして寝ました
アタシも体力温存しやんとあかんから、そろそろ寝るかなっ
おやすみなさい