たかはしさんオリジナルえもん抜きは上から9寸2部のところに背紐が・・・

たかはしさんオリジナルえもん抜きは上から9寸2部のところに背紐が縫い付けてあります

その背紐を身八つ口から内側に通し下方向に引っ張り
ウエストの骨のないところで結びます←ここがポイントです

すごーく楽です


長襦袢の袖付けが5寸8分、身八つ口が3寸7分

5寸8分＋3寸7分＝9寸5分
肩から9寸2分の背紐から肩から9寸5分の身八つ口に向かって
衣紋を動かないように固定する力が働くのですね

そして幅が広いので、ゆったりU字に抜けます
えもん抜き本体も長いので帯下で簡単に引っ張れます

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いままでは襦袢に直接、背紐を縫い付けてました
結構力が加わるので、襦袢の裏から力布を当ててました～
襦袢の背縫いが弱るような気がしてたんですよっ

手持ちの襦袢全てにたかはしさんオリジナルえもん抜きをつけましょ

ウールのアンサンブル、昭和の匂いがします

ウールのアンサンブルを出してきました

大昔、和裁を習いに行くときや着付を習いに行くときに着ていたっけ
昔、和裁や着付けを少し習ったんですが全て忘れてしまいました

親のすねかじりで習い事をしていても何も身についてません
ごめんなさい

自分が家庭のやりくりをして授業料を捻出したら身に付くというもんです
でも昔の習い事で機械編みは結構長続きしました

アズが小さいころ、里帰りするのに着せる服を買おうと思ったら、、、高い！
それなら手作りで
と、思いアズが寝静まったころを見計らって製図をして型紙かいて機械にセットして編んでました
夜なべしてニットのワンピースを編み上げてウエストにはリボンを通して可愛らしく仕上げました
母親って子供のためなら夜なべして・・・
いまでは、その気力はないです、若かったんですね

ウールのアンサンブルを出してきて色々思い出しました
さて、、、このウールアンサンブルどないしよ

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