またまた久しぶりになってシマッタ😅
暑くてね…
もう、昼は起きていられないの。
夜は寝苦しいし。
エアコンは身体に合わなくなったし。
それでも、旅心がウズウズして、
『外へ出歩かないで、どこかの施設にずっといれば涼しいんじゃない?』と、娘。
どこかって、どこよ。
施設ってナニヨ😅
☝で、大塚国際美術館(徳島県)へ行ってきた😅
金沢からは、京都まで特急で2時間チョイ、京都から高速バス2時間半。
大塚国際美術館(おおつかこくさいびじゅつかん, 英語: The Otsuka Museum of Art)は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。運営は一般財団法人大塚美術財団。
ウィキペディアより
ニュースなどで存在は知ってたけど、要するにコピー画のみの美術館?でしょ?
ワザワザ徳島まで観に行くほどのものかぁ?…と、失礼なことを考えてたワタシを土下座させたい。
素晴らしかったです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
作品はすべて、
陶板=陶器の板に、原画を同サイズにコピーして焼き付けたそう。
旅の乗り物や宿、行く場所などの手配は、言い出しっぺの役。
なので、実はそんな初歩的なことも、ワタシは現地で貰ったパンフレットで知ったのでした😅
それまでウッスラと認識してた、ドコカの大金持ちのご隠居さんが、金にあかせて集めた趣味の絵を、周囲に自慢するために建てた施設なんてレベルじゃ、まず無かったです。
建物は地下3階、地上2階。
いやはや、でかい。
場所は国立公園内なので色々制約があり。
地下3階分は、建ててから地中に埋め戻したという、正気の沙汰とは思えない概要。
陶板画の所蔵数、一千点。
のんびり観てたら、3時間でも足りないという規模。
泊まりは京都と決めてホテルも取っていたので、徳島での滞在予定時間は約5時間。
まあ、余裕〜っしょ!
が、甘かったことを館内で実感する、母娘。
☝正面玄関から続く、長さ40メートル強の登りエスカレーターで、すでに顔が引きつってる高所恐怖症のオカン😝
徳島弾丸旅・Lemon②へ続く…