今年、創立25周年。
入館料は、大人は3300円、大学生は2200円と、少しお高めだけど。
小中高生は良心的で550円。
館内は撮影と、ナント陶板にお触り自由!(少し制約あったかも…)
大塚国際美術館、楽しかった…😍
☝まずは有名どころ。
意外と小さいのね…の、小市民的な感想はお約束😁
☝聖堂的なものも再現。
すかさず入りたがる、母。
順路は部屋の入り口や通路にある、足元の矢印。
ほぼ、間違いなく順番に見られた。
絵の説明板も、初めはじっくり読んでいたが、それでは時間が足りない!?と早足になって読めなかったのもあり〜残念。
展示物は階層ごとに、古代中世、ルネサンスバロック、近代と分かれてた。
教科書などで見知った絵もたくさん。
娘は映える絵ばかり(笑)撮ってたので、ここにはアップ出来ない古代や中世の絵もヨカッタなぁ。
オカンのスマホはすぐ充電が切れるので、画像は撮れないのよ😂
昔の絵は、歴史の記録でも有り。
ヨレた作業着でパンを齧ってる農夫とか。
普段着のドレスを纏った仲良さそうな、3姉妹の絵とか。
どこかの貴婦人の肖像なんかは、あとで国王一家の中に同じヒトを見掛けて、じ~んとしてしまったり。
犬や猫もいたなー。
鳥も花も。
軽く200年以上前。
それらは存在してたんだよね…
ニセモノなんかじゃなく、ホンモノを現地で観てこそ価値があるって、声があることは知ってる…
大きなお世話だ!(笑)
デキるひとはそうすれば良いだけ。
そもそも、原画絵だってホンモノじゃない、絵だよ。
コピーで劣化の少ない陶板絵で。
撮影も自由なあの空間は、ホンモノの美術館や博物館にある威厳や近より難さは全く無く。
アミューズメントパークみたいで、
タダタダ面白かったよ😁
予備知識ゼロでも良いけど、少し知ってるとまた良い。
ああ、コレが右手が長く描かれてるヤツね、とか。
ホントに腰、長すぎやなぁ、とか。
分かるの楽しすぎるから。
ワタシ達が行ったのは、8月29日の火曜日、平日だったけど、まだ夏休みだったからか。
子連れの家族もたくさん。
バスツアーもあったのかな。
どっと押し寄せる人並みがサッと引けたりしてた。
人が少なくなってから、見逃した場所をゆっくり堪能し。
お土産…あんまり無かったけど😅
ポスターとか買って、17時前の高速バスで、京都へ帰った。
大塚国際美術館。
ナニソレ?よね〜😅
☝5年前の紅白で、当地出身のアーティスト、米津玄師さんがlemonを歌われたトコ。
と、言えば100パー『ああ〜!!』となる(笑)
徳島弾丸旅他、へ続く…