一年のうちで、最も忙しく大変な日
何千…?何万…?何十万本…?もの楮の木を、一本一本手で剥いていきます。
今年3回目の楮蒸しですが、今回も、またまた強力な助っ人の登場です
西宮で学生生活を送っている娘が、手伝いに帰ってきてくれました
弱冠二十歳の小娘ですが、この小娘、なかなかのツワモノです(笑)
うちは、忙しい家でしたから、子供たちが産まれ首が座りかけたら、おんぶをして仕事をしてました。
一日の大半を私の背中で過ごしてきたうちの子達は、私の背中の上で大きくなったと言っても過言ではないくらいです。
背中の上でずっと見てきた娘は仕事の流れを、熟知しています
こちらから、次あれしてこれしてと指示しなくても、流れをよんでパパッと動いてくれるので、すごくラクなのです♪
それに嫁としての私の立場を一番理解してくれているのも娘ですから、私にとって無くてはならない強力な助っ人です
「親の背中を見て育つ」という言葉がありますが、うちの場合は親の背中から見て育ちました。
あっ、明日の朝は4時起きでした早く寝なくてわ…
明日の作業の様子はまた後日お知らせします。
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みゆき
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