21年前の今日、ドタバタ劇の中、超~~安産で産まれてきてくれました
当時 秋は、デパートでの催しが目白押しで、
娘を出産した時も、義父は大阪へ 主人は名古屋へ出張中でした
陣痛が始まりだした私は、義母の運転する軽トラック(!!)の助手席に座り、病院へと搬送?してもらいました
軽トラのガタゴト揺れる振動が 陣痛を促進させ 病院に着く頃には痛みはピーク
『ウ~ン』といきみたくさえなっていました
『で、出そう…』
初めての出産で全く勝手もわからない…
頼りの主人も居ない…
義母に泣き言は言えないし…
『よし一人でも元気な子を産むぞ』
私は 決心しました(ちょっとオーバー(笑))
病院の玄関前に軽トラを横付けしてもらい、
病院の階段を駆け上がりました
分娩台に自分で飛び乗り?それでも何回かは いきんだのでしょうか?
気が付けば娘は産まれていました
義母が車を駐車場に入れに行く間に 出産はすべて完了
超超大安産でした。
産まれてくる時から安産で母親孝行だった娘は、そのあとも親にワガママを言うでもなく、心配をかけるでもなく真っすぐ素直に育ってくれています。
今のままで…
まわりの人への思いやりの心を持てる優しい女性に成長してくれる事を父と母は願っています。
今しか出来ない事を楽しみ、青春を謳歌してね
でも、本当に…
軽トラックの中で産まれなくて良かった~(・:゚д゚:・)ハァハァ
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