備忘録（六前後前前後）_2023小暑

詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、小暑は・・・

願わないに、鵙親子や、慎重な山雀も、ハシボソガラスが、シャチホコガの、小さな羽（根）の、四年が
◇末っ子の巣立ち鳥舞う枝の波
◇けいかいの山雀ながめ時（忘れ・過ぎる）
◇芋虫の秋（（じゃ・で）なくても・も待たずに）狩られる（や・か・は）
◇浮く二枚風切？雨覆？小翼？
◇絵馬の絵のニュース七月声変わり
◇七月の岐阜城（届く・響く）（ブラス（、の）音・吹奏や・管楽器）

◇（×晩夏季語・生き残る・サバイバル・子蟷螂か）プーチンの鎌（子蟷螂？）
◇五百日モスクワ籠る子蟷螂

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