響け!渋滞中って乃木坂工事中みたいですがTVアニメ『響け!ユーフォニアム3』の放映も終わったので決意の最終楽章のレビューの続きなどそろそろ綴るかなんて思ったらアナザーやアフターも書きたくなってしまったという自らのおバカ読者ぶりを形容した渋滞(中)である。
それにしても原作で奏が久美子にソリを吹いてほしいとずっと思っているのが、黒江先輩との実力を比較してのことなのか、それとも私が久美子先輩を好きだからなのか、わからないんです
『北宇治は実力で判断する』に対して自分の目が曇っているのかどうかわからない、と告げているからアニメ12話の目隠し(といっても当たり前だが耳隠しではない)オーディションではさぞかし悩ましかったことだろう。
好きなものはよく聞こえがちだから、その分を差っ引くとしても拮抗してる演奏表現を比べる場合に僅かに引く量、数値なんて誤差だろうから分からなくなる。
そもそも(好きも含めて耳に入ってくるサウンドなのだから)差っ引く必要もないかもしれないし。
久美子が一年生の時は、あすかという優れた奏者が身近に存在してて、二年生では部内では一番手のユーフォニアム奏者で関西大会以降は部長職も務めてて、
三年生では真由の音に触れる機会があったのだが真由の実力が久美子のそれと比べてどうであったか推し量れる材料は案外に少ない。言い換えれば
真由が本気(またはどのような心情やモチベーション)で吹いているか否か問題であるが、ここを気にし出したら迷宮入り確定(なので深入りするのは辞めて一旦保留案件)。
と書きつつ関連付けたくなるのはオーディションの順番。原作の全国大会に向けての部内オーディションの順番は久美子→真由っぽくて、花田目隠しオーディションでは真由→久美子だったりする(けど結局深入り迷宮入り案件である)。原作中の悔しい思いをする子が出てくるかもしれないが、その悔しさはその子のもので、誰かにそれを奪う権利なんてない、が響いてトランプがいたずらしたのかもしれない。
とにかく、
自由曲のユーフォニアムのソリが誰になったとしても久美子が就く仕事には影響がないわけでアフターを考えたくなってしまう。
取り敢えず、合宿などに外部指導に(たまにだけ)麗奈やみぞれなどが来る姿を想像するだけで楽しい。
また、どのような生徒がいるか(中心に描かれるか)なんて想像も勝手にしてしまう。
尤もベタは進路がボンヤリしてるとか、全国を本気で目指すイメージを持ててない生徒さん辺りかな。
フィクション的な敢えてなら
吹奏楽に興味ない(好きな異性やら罰ゲーム的とか逆恨みなどなど過去のフィクションに幾らでもありそうなことで入部してしまった)生徒が紛れてしまうとか
デジタル音楽好きで趣味で作曲とかしている生徒が吹奏楽で指揮をしたい! とか物語の軸に置いたらどうなるのかな。
それから社会人になって母校に戻ってきた久美子には上の代との関りも避けられないかも。夏紀なら(夏紀から見て)二つ上の学年の代とも雨降って地固まる的に何とかしそう。
滝は北宇治から移ってそうだから、対決ではないけど他校とのコンクールにおける絡み、展開なども興味深そう。
気になると言えば、久美子が何の教科の先生なのかも気になる。
一方、アナザーは全国大会や全国大会金賞を目指さない選択がなされたらどうなっていたであろうかである。
と言っても滝さんたちの大人による指導方針は変わらないだろうから
「なんですか、これ、楽器が泣いてますよ」、「貴重な楽器を無駄遣いしないで下さい」とか強めな感じの想像もできますが、どうせなら真逆に厳しい言葉なしで
下手したらわざとおフザケ風に不協和音をおだてる感じでパート練習の部屋にアップルのPCなど持って入り、言葉や音を巧みに高校生の興味を惹きつつ、
合奏の楽しさや音楽の素晴らしさを浸透させ、基礎練習を積極的にこなすなど実力をメキメキアップで数年で合奏を楽しみながら全国を目指してないけど全国大会出場するなんて年が珍しくない学校になるのは考えるまでもないくらい自然の成り行きな気がする。
フィーチャーしたいのはあすかが
滝サンと高坂さんが人間関係ダメダメだから誰かがその役回りをやらざる得ないのは想定内なはず。滝さんも人間だから優柔不断は当たり前で
若い先生やし、人間関係の管理に関しては未熟な印象があったと続けたあすかは当時、欠けてた分を補完していたとの発言だ。
ならば、アナザーでも滝さん就任一年目から全国に駒を進みかねない展開を期待したくなる。
あすか自ら、気兼ねしてる希美を夏紀介して部に戻すことでみぞれを覚醒させるとか、葵にモナカの中心になってもらうとか。
あっ! 久美子の数学を葵に見てもらうことで双方の学力を上げるなんて画策もあすかならしそう。
などなど妄想が止まらない。
※ノリノリにみえるかもしれないが某少年誌みたいなあすかが主人公で無双って感じになるのはやや不満。
アフター、アナザーだけではない。
奏視点で物語を振り返ってみたいし、国公立受験組の大変さを推し量ってみたいなど
とにかく渋滞中!!!
物語として三年連続全国は如何なものか、ならば久美子たちの代が二年生のとき全国出場成らずにすれば、
などという邪推もしようかな。
それにしても原作で奏が久美子にソリを吹いてほしいとずっと思っているのが、黒江先輩との実力を比較してのことなのか、それとも私が久美子先輩を好きだからなのか、わからないんです
『北宇治は実力で判断する』に対して自分の目が曇っているのかどうかわからない、と告げているからアニメ12話の目隠し(といっても当たり前だが耳隠しではない)オーディションではさぞかし悩ましかったことだろう。
好きなものはよく聞こえがちだから、その分を差っ引くとしても拮抗してる演奏表現を比べる場合に僅かに引く量、数値なんて誤差だろうから分からなくなる。
そもそも(好きも含めて耳に入ってくるサウンドなのだから)差っ引く必要もないかもしれないし。
久美子が一年生の時は、あすかという優れた奏者が身近に存在してて、二年生では部内では一番手のユーフォニアム奏者で関西大会以降は部長職も務めてて、
三年生では真由の音に触れる機会があったのだが真由の実力が久美子のそれと比べてどうであったか推し量れる材料は案外に少ない。言い換えれば
真由が本気(またはどのような心情やモチベーション)で吹いているか否か問題であるが、ここを気にし出したら迷宮入り確定(なので深入りするのは辞めて一旦保留案件)。
と書きつつ関連付けたくなるのはオーディションの順番。原作の全国大会に向けての部内オーディションの順番は久美子→真由っぽくて、花田目隠しオーディションでは真由→久美子だったりする(けど結局深入り迷宮入り案件である)。原作中の悔しい思いをする子が出てくるかもしれないが、その悔しさはその子のもので、誰かにそれを奪う権利なんてない、が響いてトランプがいたずらしたのかもしれない。
とにかく、
自由曲のユーフォニアムのソリが誰になったとしても久美子が就く仕事には影響がないわけでアフターを考えたくなってしまう。
取り敢えず、合宿などに外部指導に(たまにだけ)麗奈やみぞれなどが来る姿を想像するだけで楽しい。
また、どのような生徒がいるか(中心に描かれるか)なんて想像も勝手にしてしまう。
尤もベタは進路がボンヤリしてるとか、全国を本気で目指すイメージを持ててない生徒さん辺りかな。
フィクション的な敢えてなら
吹奏楽に興味ない(好きな異性やら罰ゲーム的とか逆恨みなどなど過去のフィクションに幾らでもありそうなことで入部してしまった)生徒が紛れてしまうとか
デジタル音楽好きで趣味で作曲とかしている生徒が吹奏楽で指揮をしたい! とか物語の軸に置いたらどうなるのかな。
それから社会人になって母校に戻ってきた久美子には上の代との関りも避けられないかも。夏紀なら(夏紀から見て)二つ上の学年の代とも雨降って地固まる的に何とかしそう。
滝は北宇治から移ってそうだから、対決ではないけど他校とのコンクールにおける絡み、展開なども興味深そう。
気になると言えば、久美子が何の教科の先生なのかも気になる。
一方、アナザーは全国大会や全国大会金賞を目指さない選択がなされたらどうなっていたであろうかである。
と言っても滝さんたちの大人による指導方針は変わらないだろうから
「なんですか、これ、楽器が泣いてますよ」、「貴重な楽器を無駄遣いしないで下さい」とか強めな感じの想像もできますが、どうせなら真逆に厳しい言葉なしで
下手したらわざとおフザケ風に不協和音をおだてる感じでパート練習の部屋にアップルのPCなど持って入り、言葉や音を巧みに高校生の興味を惹きつつ、
合奏の楽しさや音楽の素晴らしさを浸透させ、基礎練習を積極的にこなすなど実力をメキメキアップで数年で合奏を楽しみながら全国を目指してないけど全国大会出場するなんて年が珍しくない学校になるのは考えるまでもないくらい自然の成り行きな気がする。
フィーチャーしたいのはあすかが
滝サンと高坂さんが人間関係ダメダメだから誰かがその役回りをやらざる得ないのは想定内なはず。滝さんも人間だから優柔不断は当たり前で
若い先生やし、人間関係の管理に関しては未熟な印象があったと続けたあすかは当時、欠けてた分を補完していたとの発言だ。
ならば、アナザーでも滝さん就任一年目から全国に駒を進みかねない展開を期待したくなる。
あすか自ら、気兼ねしてる希美を夏紀介して部に戻すことでみぞれを覚醒させるとか、葵にモナカの中心になってもらうとか。
あっ! 久美子の数学を葵に見てもらうことで双方の学力を上げるなんて画策もあすかならしそう。
などなど妄想が止まらない。
※ノリノリにみえるかもしれないが某少年誌みたいなあすかが主人公で無双って感じになるのはやや不満。
アフター、アナザーだけではない。
奏視点で物語を振り返ってみたいし、国公立受験組の大変さを推し量ってみたいなど
とにかく渋滞中!!!
物語として三年連続全国は如何なものか、ならば久美子たちの代が二年生のとき全国出場成らずにすれば、
などという邪推もしようかな。
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