「たにぬねの」のブログ

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備忘録(六前後前前前)_2022処暑

2022-08-23 20:29:50 | ビボウロク
詠んだ時の備忘録として興醒めの極みですが自身の俳句の説明です、処暑は・・・

鳴き知る鵤家族や公園の(じなきしる / いかるかぞくや / こうえんの) ※経験≧鵤
近くの公園でイカルらしき啼き声が(ちょっと前から)聞こえるなと思って、スマホで啼き声を確かめ・・・公園なので啼き声のする方へある程度行ける。少し離れた木群に向かう姿が見え、移動先へ(ついていき、キョッキョッなどと表記される地鳴きも覚え)、後日、動物性蛋白質ご所望中を観たりということで、・・・
◇公園の家族の(イカル・鵤・桑鳲)地鳴き知る、地鳴きかなイカルの家族公園の

浅葱色白タオル振るナンカ秋(あさぎいろ / しろタオルふる / なんかあき)
岐阜城近くで最初はアゲハにしては青めで羽ばたき少なめ、ミスジにしては明るめで羽ばたき多めって思って眺めていたらアサギマダラでした。二頭(以上)いることを確認。処暑とはいえ八月。とは申せ、越夏地から南下を始めれば通過しててもおかしくない。どこかの文献で白タオルを回して近寄ってくる傾向は南下のが強いと読んだ気もするので、もちろん(傾向と関係ないとしても)す・・・・・・
去年?一昨年?かな(単なる見落とし、勘違いかもしれないけど)ここら辺でフジバカマを見かけない(。アルカロイドがあるから抜かれたって噂も)。だから、他の地域で花の匂いがしない・弱いで早い時期や遅い時期に、ここら辺も通る個体が現れるのかなって思ったが・・・。
◇八月にタオルを回す美濃の山
◇浅葱色白タオル振るナンカ秋

sieboldiiのんまの先(シーボルトのな / おにやんま / えだのさき)
飛んでいるオニヤンマを見かけ、さすがドラゴンフライと思い見ていると木に止まって、。そう言えば、学名はシーボルトからだったなあ。って、風雲児たち幕末編の35(最終)巻は一体どうなっているんだ?できれば、今からでも(というかのびにのびたってことで)継続という方針転換を出版社にのぞむ。
◇鬼やんま学名由来シーボルト、sieboldii(持つ・の名)鬼やんま(枝先に・枝の先)

野分の枝に止まる大きくない鳥はサーファーかスノーボーダーかロデオの如く大揺れだけど余裕にも見える。
◇(野分立つ・台風の)枝止まる鳥(サーファーや・ボーダーや・ロデオかな・楽勝や・ナニオモウ)

停戦<それぞれの継続(ていせんしょうなりそれぞれのけいぞく)
短期侵略は阻止したものの短期解決は叶わなかったので侵攻から半年が過ぎてしまう。緑のリボンが絶えることなく増えることを願う次第。
エネルギー資源をプーチン(一派)の思惑通りに利用されたくない。また、我が国のこれまでの努力は今後も報われるべき(だし、実益が伴う正論のが戦闘を止めさせる近道になりそう)。熟考し臨んでほしい。
◇停戦<それぞれの継続
◇サハリン2思惑許すなプーチンの

備忘六前後前_2022


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