10月29日(土)の夜、美輪明宏音楽会〈愛〉が福井市文化会館で開催されました。
会場は20代後半から70代くらいまでの女性が大半。
隣の女性は携帯待ち受けには美輪さんの輝くお姿を握りしめています。
美輪さんのコンサートは2年ぶり3回目です。
そんな中、美輪さまご降臨
紫のグラデーションのドレスの貴婦人の様なお姿で
ご挨拶後一部の1曲目の「朧月夜」を情感たっぷりに歌い上げました。
毎回、ゴージャスな衣装に粋で洒落た舞台装置と照明
本当にステージの上に置かれた扇型の飾りが、音楽会を通じ色んな効果を醸し出します。
「さすが美輪さま」
(今回の音楽会のパンフレット 中身も豪華でした)
美輪さんがチョイスした日本やシャンソンの名曲、1曲1曲についての話を聞きながら
知らない時代の日本の情緒、フランスパリの社交界の雰囲気を味わいました。
でも、どの曲も1部最後の「ヨイトマケの唄」の迫力には
ただただ
貧困の中、土方仕事をしながら子育てをした母と子の愛情を歌った歌で
たくさんの歌手がこの曲のカバーをしていますが、
やはり本家本元のマイクを少し離してもド迫力の美輪さんの歌にはかないません。
着飾ってきた周囲の皆さんと一緒に、タオルハンカチで拭き拭き感動
紫と黄金色がこんなに似合う御仁は他にはいない
2部間での休憩をそんなこと思いつつ過ごしたのでした。
会場は20代後半から70代くらいまでの女性が大半。
隣の女性は携帯待ち受けには美輪さんの輝くお姿を握りしめています。
美輪さんのコンサートは2年ぶり3回目です。
そんな中、美輪さまご降臨
紫のグラデーションのドレスの貴婦人の様なお姿で
ご挨拶後一部の1曲目の「朧月夜」を情感たっぷりに歌い上げました。
毎回、ゴージャスな衣装に粋で洒落た舞台装置と照明
本当にステージの上に置かれた扇型の飾りが、音楽会を通じ色んな効果を醸し出します。
「さすが美輪さま」
(今回の音楽会のパンフレット 中身も豪華でした)
美輪さんがチョイスした日本やシャンソンの名曲、1曲1曲についての話を聞きながら
知らない時代の日本の情緒、フランスパリの社交界の雰囲気を味わいました。
でも、どの曲も1部最後の「ヨイトマケの唄」の迫力には
ただただ
貧困の中、土方仕事をしながら子育てをした母と子の愛情を歌った歌で
たくさんの歌手がこの曲のカバーをしていますが、
やはり本家本元のマイクを少し離してもド迫力の美輪さんの歌にはかないません。
着飾ってきた周囲の皆さんと一緒に、タオルハンカチで拭き拭き感動
紫と黄金色がこんなに似合う御仁は他にはいない
2部間での休憩をそんなこと思いつつ過ごしたのでした。