発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

ツートンカラス

2011-09-14 09:59:26 | 今日のアンビリーバボー
近年はおしゃれな毛染めをしている熟年女性をみかけます。

シルバーの髪にパープルのラインが入っていたり

ブラックにシルバーのラインを敢えて入れていたり

白髪染めをおしゃれを楽しむアイテムにする時代ですね。

先日、中央公園で見かけたカラスもそんなおしゃれマスターかも。

で通り過ぎようしたら

鳩の中に混じっていたのがこのカラス



カラス同士の出入り縄張り争いか何かで羽を失くしたのかと

脱色?生まれつき?

秋はカラスは羽根が抜け変わる???

ここの鳩もカラスも人慣れしているのが

ぶ~たんがでバックして、降りてきても動じません。

さすがにを向けてにじり寄ったら



ツートンカラス、ゆっくりさりげなさげを装い(ぶ~たんその姿に

トントンしながらフレームアウトして行きました。

今日もツートンのおしゃれなカラス、

初秋の空を飛んでいるかしら・・・







初秋をたのしむ

2011-09-13 09:57:55 | 今日のハッピー
8月下旬に一度涼しくなり、ほっとしていたのに残暑がぶり返しましたね。

体調はいかがですか?

ぶ~たんは咽喉風邪みたいで、咽喉のイガイガがなかなかとれません。

最近は休日もほとんど朝から夜まで予定がいっぱいで、2つのブログの更新も滞りがち

10月初めにある大会の事前取材や歴史的背景の勉強でも頭がぶ~たん。


それでも、日々テンションのが秋の気配。

暑い中でもその気配を感じるとホッと一息つけますよね。


8月下旬の稲刈り

    

      このご夫婦も以前紹介したご夫婦に負けない夫唱婦随ぶり


いつも立ち寄る図書館の木々に、青い実を見つけたり

    

     冬は鳥たちの貴重な食料になるのかしら

9月の雨のWの虹を発見したり

    

ささやかですが、初秋を楽しんでいるぶ~たんです。



伝統芸能カフェ 落語 笑福亭喬若さん Vol.2

2011-09-12 10:32:46 | 今日のチャレンジ
喬若・・・きょうじゃく・・・読みが難しい名前ですね

名前と反比例にワークショップはとてもわかりやすいものでした。

FLATkitchenのオーナーの出水さんが浴衣姿で登場し

日本手ぬぐいで鼻のかみ方と扇子での蕎麦の食べ方を教わりました。

鼻をかむ仕草は出来ても、音はどうするのかとぶ~たん興味津津でした。

本当にかんだら、日本手ぬぐい大変な事になりますもん

音は口でブブブと出し、手ぬぐいでよい塩梅に音をくもらせたらいいみたい。

これ、ぶ~たん練習してみましたがあまり上手くなりません。

落語家でもないので普通に鼻をかむ仕草の技を磨くこともないのですが

もう一つは、落語によく出てくる蕎麦の食べ方

「時そば」の噺とか聞くと、汁蕎麦が食べたくなります。

これは丼を持つ左手の形を崩さず傾けない事がポイント。

扇子(箸がわり)で蕎麦を1、2回かき回し、扇子をあげる

この時目は扇子の先にある蕎麦に視線を置き、扇子の先にある蕎麦を見続ける

これも結構難しい、すする音もなかなか出ません。

蕎麦もうどんも基本は同じ、一度お試しあれ

喬若さんに褒められていた出水さん、丼を持っているが震えていたのが印象的でした。





高座の前にどんな感じでお客さんが見えるのか、撮ってみました

2つ目で最後の噺になった「野ざらし」では

喬若さん「一番前の(右端の)お客さんと目があってしまった」とアドリブを入れてるくらい

間近の高座、大粒の汗を手ぬぐいで拭きながらの熱演に

馴染みのネタなのに、大笑い


実験的な伝統芸能カフェ、来年もあるかはわかりません。

これだけの盛り上がり・・・続けて欲しいなと思うぶ~たんでした。

伝統芸能カフェ 落語 笑福亭喬若さん Vol.1

2011-09-08 22:40:58 | 今日のハッピー
ぶ~たんです。

記事の時期が前後して恐縮です

8月下旬に福井市呉服町のFLAT2階で開催された伝統芸能カフェに行ってきました。

6月の三味線7月の狂言に続いて8月のラストを飾るのは落語です。

今回も小さな席について、カフェラテを飲みながら開園を待ちます。

さすがに落語のライブ経験はあるぶ~たんもおどろく近さ。

たぶん1Mも離れていません。

どんな落語会になるのやら



お囃子もなく、ざわざわとした中、笑福亭喬若(きょうじゃく)さん登場。

キャッチフレーズが「上方落語会の松坂大介」喬若さん、

似ていると言えば似ているが、それは少し前までのこととかで

にが笑い・・・そのネタをマクラに、笑いを誘い、

次に落語についての簡単レクチャー

福井ではNHK朝ドラで縁の深いネタ「ちりとてちん」を一席。

お店(たな)の主人が、近所のやにくい男にある名物を食べさせギャフンと言わせる話。

福井でこのネタぶつけるなんて、優しい顔立ちに似合わずツワモノ

やにくい男の悶絶ぶりに

何回か聞いた噺なのに

その後、FLATkitchenのオーナー出水さんを高座に上げて

ワークショップに突入です!












映画「HESOMORI-ヘソモリ」の初回、舞台あいさつに行ってきました!

2011-09-05 15:40:00 | 福井のおススメ
映画「HESOMORI-ヘソモリ」の初回、舞台あいさつに行ってきました!と、書くと

ぶ~たんが挨拶をしたようですね・・・違います(あたり前田のクラッカー

先週、ずっと書いてきた映画「HESOMORI-ヘソモリ」ロケ地ツアーに公開直前に行ってきました・・・シリーズの最後を飾るべく、

9月3日、公開初日の福井テアトルサンクで行われる舞台挨拶と上映に行ってきました

40分前に入っても、すでに見易い席には人が入っています。

テアトルサンク一番の大ホールに500人ほどの観客が、待つ中

初体験の舞台あいさつは始まりました。



練習した写真が何故か上手く写せずこんな塩梅で申し訳ありません

入江監督に主役の永島さんに妻役の烏丸せつ子さん

烏丸さんは超~垢ぬけていて、映画の中の平凡な主婦との違いを見せつけるよう。

思わず「きれい」と呟いてしまいました。

でも、圧巻は若林 豪さん 



片手をあげての入場姿はザ・スター 

映画のたけじいも異彩を放っていましたが、

石丸謙二郎さん、村田雄浩さん、中村育ニさん、中西良太さん、イケメンの谷田歩さんが居並ぶ中

舞台あいさつも貫禄充分

主役仲間の子供時代を演じた地元子役の4人も登壇し心温まる舞台は

あっという間に終わってしまいました



さて、初回上映が始まりました

クールな永島さんは「福井の良さをこの映画を通してアピールしたい」と話していましたが、

福井の冬の風景や自然、福井弁がてんこもり。

越前和紙の里の山奥で密やかに守られて来たヘソの秘密をめぐる悪の一味(ホントに悪?)との攻防。

ストーリーを書くより、映画を見ていただきたいので、これくらいで控えますが

ぶ~たんがホロッとしたシーンについて

1つは幕末の志士右近が、現在の福井城址を訪れたシーン

不似合いな変装(?)姿で、お城に向って丁寧に礼をする姿にジーン

もう藩主松平春嶽公に対する忠誠心が表れる良いシーン。




映画の中では冬ですが、春は素敵でよ。

2つ目は右近が次世代ヘソモリリコと彼の慕っていた橋本左内の墓所(左内公園)で

本心を吐露する場面・・・



ここも春はしみじみいいですよ。



この映画は福井でオールロケ、岩野平三郎さんも登場ですが、

福井の身びいき抜きで楽しめる映画です。

それがこの映画のヘソではありません。

答えは映画館で感じて下さいませ

そうそう、映画の中の祠とヘソコンビもテアトルサンクで展示中

こっそりフタをずらして覗いてみたい、ぶ~たんです