月日が流れるのはほんと早い。
今年早くも9月に突入し、冬にかけてその寂しさが
増していく季節感も情緒深いとは思うけども、やはり
取り敢えずは味覚の秋、旬の秋味。
最近松本周辺のお店のランチの日替わりメニューに
「秋刀魚」が登場してきた。
懐厳しいサラリーマンの財布事情でちょい安めな日替わり
は大変重要なランチの選択肢。
そこに「秋刀魚の塩焼き」が選べるのは嬉しいかぎり。
細長いけど、厚みのあるその身体。
焦げの黒さと光っている皮の銀色のコントラスト。
箸でつつき、白身、血合い、腸と格別に美味い魚だ。
最上は「弥次喜多」。
下は「新みよし」の日替わりランチ。
今年早くも9月に突入し、冬にかけてその寂しさが
増していく季節感も情緒深いとは思うけども、やはり
取り敢えずは味覚の秋、旬の秋味。
最近松本周辺のお店のランチの日替わりメニューに
「秋刀魚」が登場してきた。
懐厳しいサラリーマンの財布事情でちょい安めな日替わり
は大変重要なランチの選択肢。
そこに「秋刀魚の塩焼き」が選べるのは嬉しいかぎり。
細長いけど、厚みのあるその身体。
焦げの黒さと光っている皮の銀色のコントラスト。
箸でつつき、白身、血合い、腸と格別に美味い魚だ。
最上は「弥次喜多」。
下は「新みよし」の日替わりランチ。
「弥次喜多」はこれで刺身(マグロ、イカ、、甘エビ、たこ)
も付いてくる(900円)。
「新みよし」は半ライスにして「700円」。
これで、夜も秋刀魚がおかずでも全然嬉しい。
まずは今年の秋のスタートダッシュは成功した。
これからあとは新蕎麦、秋野菜、きのこ…と待ち構えている。
食欲は増すばかりだ。
こんな何でもない日常の楽しみが、蔓延している世情の
将来のへ不安感を紛らわせてくれる。
生きることは大変だけど楽しいこと。
ちょっと大袈裟かな。