ダノンバラード◎
阪神の内回り芝2000mのラジオNIKKEI杯では
瞬発力を使って勝ったが
やはりこの馬というよりディープ産駒に共通する
広い東京コースでのパフォーマンス
内枠にも入り、巻き返しに期待したい。
共同通信杯はあの当時の馬場は明らかに
直線半ばで平行移動してはもうアウト。
Haloの3×3で気性的な不安は拭い得ないが
配合自体はこの府中でマイルGⅠを勝った
ダノンシャンティと同じ。
対抗にはベルシャザール。
前走では直線で仕掛けが遅れてしまい
オルフェーヴルに交わされたが
渋とく食らいついているのは見逃せない。
父キンガカメハメハのRibotで
で母の母ジーナロマンティカの
Secretariatなどが生かされて
直線の伸びを発揮させたといってもいいだろう。
そのスプリングSの3着ステラロッサと
カフナを狙う。
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