ひとときの駿感.blog

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皐月賞(2011)アプローチ。まずTR組整理としてのリスクマネジメント。

2011-04-20 02:12:34 | 競馬考察

弥生賞 サダムパテック
12.8-11.3-12.2-12.8-12.6-12.4-12.2-11.8-11.2-11.7(JRA)
(36.3-34.7)

スプリングS オルフェーヴル
12.4-11.1-11.5-12-12.5-12.1-11.2-11.3-12.3(JRA)
(35.0-34.8)

ここでとりあえず
2つのTRの中身を示してみた。

そして両レースで
優先出走権を得た6頭を並べてみる。

サダムパテック
プレイ
デボネア

オルフェーヴル
ペルシャザール
ステラロッサ

アプローチは僕jにとって
視覚化であるし整理する
ひとつのステップ。

前置きにあえて示したいのが
実は東京のコース2000に合った
一番近い中身を示したレースは
もしかしたら
僕は被災地支援毎日杯だと
思っているんです。

12.5-11.1-11.3-12.8-12.7-12.5-11.1-11.4-11.7(JRA)
(34.9-34.2)

でもその勝ち馬
レッドデイヴィスはセン馬だし
2着のコティリオンは
微妙に賞金が足り無い現実。

1月29日(土)
東京開幕週の2000mOP白富士S
12.9-11.8-12.3-12.5-12.7-12.6-12.5-11.4-11.0-11.4(JRA)

参考までに古馬OPの中身。
傾向の通用しない中
参照できる数少ないデータではこれかと。

ここである「想定」をしたいんです。
本番皐月賞でもしこの道中
向正面でもいいけど13秒台が
連なったらどうしようかと。

そんなリスク(不確実性)に
備えておきたい。

リスクマネジメントは良い結果にしろ
悪い結果にしろどのくらいかの
不確実性を想定して
競馬予想をしていきたい。

13秒台が連なるということは
たとえ前半3ハロンが速くたって
道中は緩々になる。

有力馬はみんな差し馬。

去年のダービーのような
ことだってありうる。
それくらい去年のダービーは
衝撃的だったと思う。
異質な流れという評価もあるが
僕は逆にスタンダードに
してもいいくらい。

あくまでも
「想定」という逃げ道を
作りつつ進めていくと

スプリングSはタイムが
速すぎると言うか
レベルが高すぎるというのが
気になってしまって。

「素直になれ」

聞こえてきます。
無視して。

つまり
・差し馬と思われていた馬が
前目につける可能性がある

・我慢できない外の馬が
かかっていってしまい後半は
予想外に乱ペースになる。

・自慢の末脚が殺がれてしまう
有力馬がいるかもしれない。

とりあえずこれくらいの
イレギュラーの想定は必要かもしれない。

プレイなんかも穴人気しそうで
狙いづらくなってきた。

デムーロ騎手が
いたらどうか?

いや
いない。

たとえば
アルメリア賞はレベルは低いけど
それゆえに13秒台が連続していて
そんな流れを経験していて
そしてそこで2着だった
ステラロッサがTRでいきなり
3着になって出走権を得ている。

自在性のあるリベルタスも
枠によっては巻き返しも
ありうるかもしれない。

まず
魔の「中盤13秒台」
ありきの可能性。

このリスクを考えながら
その可能性に臨機応変に
立ち振る舞いのできるキャラ、
騎手も含めて
想像を膨らませていく。

というのが今の段階での思いです。



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