
『ヤマト2199』第4章見て参りました。
観客の、40年モノの「思い出補正」がかかった作品をリメイクするにあたり
かなり気を使ってるんだろうなーという印象ではありますが、
(ファンの2次創作なども、相当リサーチしてるんじゃなかろうか?)、
いよいよ面白くなって来ましたな!
話の中身もバラエティに富んでいて、第一作の雰囲気が出ています。
4月からは全国ネットで放映ってことでめでたい!
ドメルも(メーテル似の嫁が!)女性キャラも良かったけれど、
自分としては、フラーケン率いる次元潜航艇チームにグッときました。
何ていうか、仲よさそうでほっこりした(笑)
宇宙人版エクスペンダブルズって感じでしょうか。
いいわね、男同士って。
2199は、女性オリジナルキャラクターにスポットが当たりがちですが、
クセのある親父キャラクターも大量に登場していて楽しいですね。
ブログではなんにもありませんでしたが、「ヤマト」の上映会には行かれているし、「特撮博物館」も行かれているし、オタク生活も充実されてたようで、なりよりです(^_^;
「ヤマト」は、私はTV放映待ちでしたが、意外と早かったんで驚いています。しかも、深夜でなくて、日曜夕方だし! 評判も高く、楽しみです。
次元潜航艦って、もう出るんですか。元シリーズでは、たしか、「ヤマト3」以降で、新世代の乗組員が“姿なき敵艦”の正体を見破るんだったと思いますが。
仰る通り、オタク生活を満喫しております(笑)
ヤマト2199、個人的にはオリジナルとは「別物」と割り切って楽しんでいます。
フラーケンの登場は私もビックリしました。本来は「3」での登場(派手に出てきて、いつの間にか消えてたような…)なんですが、今回はドメルの配下として出てくるんですよね。
地上波での放送、反響が楽しみなような怖いような。ドキドキして待っています。