宇宙潜水艦バトルから異色ホラーまで、
SFオムニバステイストの強い第4巻。
第11話、ガミラス人捕虜メルダの言葉が、乗組員の間に波紋を呼ぶ。
人々は決して一枚岩ではないけれど、いずれ分かり合える時が来ることを予感させる、希望のある話。
でも正直、山本の「スッキリ」発言には「ハァ!?」って感じです。
第12話、ドメルが、デスラーにヤマト討伐を命じられる。
ドメルのリア充オーラがハンパない。
嫁さん美人ッ!
ガミラスの子供達の描写は、デスラーとドメルの過去を暗示しているのでしょうか?
第13話、フラーケン率いる次元潜航艦との戦い。
「先に動いた方が負ける」緊迫感のある王道潜水艦バトルはスリリング。
テンション高めな副官ハイニら、敵方のキャラも立っていて、見てて楽しい回でした!
第14話、ヤマトが特殊能力による精神攻撃を受ける話。
外伝漫画「永遠のジュラ」に出てきたネタで、2199でも絶対やるだろうとは思ってましたが、
殆どヤマト関係ないホラー回でしたね。
ミレーネルかわいそう…
精神攻撃によって、隠された乗組員の存在が敵に知られる、と言うのはハーロックぽいですね。
閉鎖された宇宙船内の恐怖を描くSFホラーとしては、なかなかイイ雰囲気だと思います!
個人的に、SFというジャンルでは、こういうミニマムな規模で良く練られた話が凄く好きなんですよね。
最近だとダンカン・ジョーンズ監督の「月に囚われた男」が面白かったです!
SFオムニバステイストの強い第4巻。
第11話、ガミラス人捕虜メルダの言葉が、乗組員の間に波紋を呼ぶ。
人々は決して一枚岩ではないけれど、いずれ分かり合える時が来ることを予感させる、希望のある話。
でも正直、山本の「スッキリ」発言には「ハァ!?」って感じです。
第12話、ドメルが、デスラーにヤマト討伐を命じられる。
ドメルのリア充オーラがハンパない。
嫁さん美人ッ!
ガミラスの子供達の描写は、デスラーとドメルの過去を暗示しているのでしょうか?
第13話、フラーケン率いる次元潜航艦との戦い。
「先に動いた方が負ける」緊迫感のある王道潜水艦バトルはスリリング。
テンション高めな副官ハイニら、敵方のキャラも立っていて、見てて楽しい回でした!
第14話、ヤマトが特殊能力による精神攻撃を受ける話。
外伝漫画「永遠のジュラ」に出てきたネタで、2199でも絶対やるだろうとは思ってましたが、
殆どヤマト関係ないホラー回でしたね。
ミレーネルかわいそう…
精神攻撃によって、隠された乗組員の存在が敵に知られる、と言うのはハーロックぽいですね。
閉鎖された宇宙船内の恐怖を描くSFホラーとしては、なかなかイイ雰囲気だと思います!
個人的に、SFというジャンルでは、こういうミニマムな規模で良く練られた話が凄く好きなんですよね。
最近だとダンカン・ジョーンズ監督の「月に囚われた男」が面白かったです!
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