妄想落書き☆もしもヤマト復活篇に続編があったら
佐々木美晴「お、緊急配備だ。じゃあな美雪、あとは頼んだよ」
古代美雪「ダメです!先生は怪我人の手当てが先!全く、何考えてんですか?」
佐々木美晴「おお・・・艦長も頭が上がらんワケだ・・・」
宇宙戦艦ヤマト復活篇 (2009年 西﨑義展監督作品)
冒頭「原案・某政治家」で萎えるとか、
相変わらずポンポン特攻し過ぎとか、
現場の1軍人のプライドと国家の命運が同列なのはおかしいとか、
若者の描写がステロ過ぎとか、
あのふざけた女医は何なんだとか、
ツッコミ所は満載ですが、まあ、何だかんだ言っても楽しく見ることが出来ました。
あの大雑把で熱いノリというのは、決して嫌いではないです。
やったーラスボスやっつけたぞ、と思った所に出てくる超巨大戦艦、と言ったお約束もバッチリです。
2199ではなく、昔の「ヤマトシリーズ」の正当続編ということで、今となってはビミョーな立ち位置の作品ですけどね。
出演者を見ますと、広川太一郎といい、青野武といい、納谷悟朗といい、永井一郎といい、何故か多用される「サーシャわが愛」の島倉千代子といい、ここ数年のうちに亡くなられたベテラン勢が非常に多いことに何だか切なくなっちゃう今日この頃。
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