NHKの大河ドラマは見た事がありませんでしたが、
佐藤健の朝ドラを見てから朝ドラ付いていて、予告とかがやっているので前回のいだてんを初めて見ました
そして今回の大河ドラマ歴史もんで苦手ですが、民放で織田信長を見たことあるのでちょっと見てみようかと
我が国日本の歴史ですよね、時代劇も観ていても思いますが
今の自分が現代に生きて今の政治の中で生きて思う事もいろいろありますが
こんな歴史に生きていた人達は何を思って生きれていたんでしょうね
戦争をした日本はもう二度と戦争を起こしてはいけないと、終戦記念日前後になると思いだし、決して忘れてはいけないと言います
子孫たちに言い伝えていかないといけないと良く言います
それなのにこんな時代劇は平気で見れたりするのかな
ドラマの中には普段の生活や営み、感情のやり取りが描かれていて
普通に生きていたり、恋したりもあるんでしょう
けど、時代背景では国盗り合戦、戦(いくさ)で、男の役割、女の役割があって
何事にも厳しい時代ですよね
それも現実にあった世界ですよね
今ではそんな歴史人物も英雄視されたりしていますが
明智光秀の主役が言っていましたが、なんで戦をしないといけないのか、でもやるからには勝たないといけない、敵陣の首をとるのに苦しみ、それが誇りなのか、的な
なんぼ時代でも人の命を望んで奪う事なんてしたいと思わないだろう
そう信じたい
そう思うと
少し前にブログの話題にしていた「輪廻転生」ですが
自分から派生する親や先祖を数えていくと
10代前で約2000人、20代前で100万人、30代前で1億人と数えられます
そんな昔にこれだけの人数はいませんよね
なので、この歴史の時代の人も今世生まれ変わって肉体を借りて生きているかも知れません
今の時代に何人分もの意識を魂に抱えて生きているかもしれません
人の命を奪い苦しむ人の意識も、奪われた人の憎しみも、無念も
憎しみから何も生まれないと言われるように
次に生まれ変わった時にどう生きるか、
前世日本人だったけど、今世はアメリカ人かも知れないし、別の国かもしれないし
時代は変えれないかもしれないし
二度と戦争もしてはいけないし
でも、こんな日本の歴史がドラマではなく本当に在ったという事も忘れたらあかんやろうと思うし、
こんな時の人間の意識も今の自分達の中に持っているんだという事を認めて、受け入れて
自分の中にも悪もあるという事も知って
その上で
憎しみの中にも、怒りの中にも、悲しみの中にも愛が在るんだと信じて
今を生き直すという事をしていかないといけないのかなと思った
自分を律する信念
強くそう信じて生きないとまた次には心の戦になるかもしれないですね
今の時代に訳わからん事する凶器な人間が増えてきたのも
心を奪われた人かも知れない
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