人生のドラマのストーリーで
自他尊重するまでに至ればいう事ないですね (^.^)
そうじゃないから楽しいというドラマもあります (*^^)v
波瀾万丈やジェットコースターのように
小さな波大きな波に飲み込まれながらアップアップしながらですね
そして人生両成敗で、結局は両方の許し (^.^)
嫌な事があったり、嫌な人がいたりで
苦しみ悩み怒り悲しみといった人生の人もいます
そんな人程大きな器で人の人生も受け入れる事が出来る人も多いですね
そんな人生、ある時私は自分を好きになろうと学び始めた事がありました。
瞑想を教えてくれた人が誘導してくれていた時に
導入部分でどんどん若い時に遡って行きましょうと…、
今あなたは高校生です、中学生です…、楽しいですね…
小学生です、赤ちゃんです、お母さんのお腹の中です…、
そしてその都度楽しい事を思い出してくださいと言われるのです。
私はその言葉にイライラしました。
声がうるさくて集中できないという事もあったり (^^;)
楽しい事なんてちっとも思い出せない
楽しい事なんて何も無かった!!と言いました。
それでも必ずあるから思い出しましょうと。
めちゃストレスでした。
さっさと瞑想に入りたかったけど
瞑想なんて出来ませんでした (^^;)
いつも研究会の最後のその瞑想の時間が苦痛やなと (^.^)
その後、どんどん自分に向き合うようになり、
自分の事も好きになり出し、
少しずつ変わり出しました(^.^)
そんなある時からそれまでの人生を思い出してきました。
普段の生活と共にです。
子育てをしながら自分が親に育てられた事を思い出したり。
それまでに出会った人との事を思い出したり。
ある時代の事が心に引っかかったり。
そんなある日に中学生の時の同窓会があったり、
高校の時の同窓会があったり、
そんな時の嫌な感情と共にいる自分を思い出したりした。
同時に楽しい思い出も思い出したりし出した。
そして中学の時の同窓会に行ってみようと思った
自分の意識が既に変わっていたので、
その時代を卒業できると思ったのです。
誰も話す人おらんかなと思ったけど、隅っこで飲んでいようと思った
そしたら意外と話しかけられたりした、
それにちゃんと答えられたりして、
その地点の自分と昔の自分が同じ感覚で過ごせた。
今の自分のままを自分が受け入れられると思えたのです。
同時に昔の自分も受け入れられた
だからその時代の自分を卒業できたのです。
思い出は事実です
事実のドラマです。
そのドラマは忘れる必要が無い。
生きて歩いて来たのは事実。
体験は全て事実です。
嫌な思い出でも、嫌いな人との関わりも忘れる必要はない。
思い出したくない事もあるけど、
思い出したくないと苦しむ必要もない。
辛かった事も楽しかった事も忘れる必要もない。
それに…思い出に蓋をする必要もない。
思い出を消す必要もない。
事実は消せない。
でもドラマのように完結はしたい。
あの世にはドラマを持って行けないし、
完結しないと念が残る。
それにはやっぱり過去を手放す。
過去を消すしかないやんとなりますよね。
それでも人生消すわけにはいきません。
消さなくてもいい。
高齢になって、すべて忘れたわ…とか、
もうどうでもいい事やったとか、
有耶無耶にしていても心は覚えているもんです
ということは…、過去を切り離すという事ですよね。
それはどうするのか!!
そのドラマを演じていた時の自分の感情や感覚や価値観を受け入れ、認め、許す。
切り離してやるのです。
切り離してやり、今の自分が受け取ってやる。
そんな事なんだなと、
同窓会で思ってやった自分の今までの人生でした
過去の自分も今の自分なら分かってあげれる
過去から切り離してあげれる (^.^)
だから過去のどんな自分も人生も笑って話せるのかな (^.^)
この度はコメント頂きありがとうございます🙇
みんな何か響き合って生きていますね
少しでも響いて下さった事に感謝します✨