自分の中に矛盾が生じるのが人生であるという話でした
それは地球人を選んだ時から始まっていますと。
自分の中に矛盾を感じた時にそれを他人任せにせず
自分の中の矛盾の矢は自分で取っていく、それが解消につながる
現代の何でも「ストレス」という名を付ければ良いと思っている病気でも精神状態も
矛盾がストレスとなっている
2つ以上のものが寄りかかり負荷が掛かり、いつしか歪み、いつしかブレイクするのがストレスです
2つ以上の矛盾が存在するからです
矛盾は「悪」では無いんです
矛盾が無くなる事は心が健やかになります
そしてここで、昔の概念と違う事があります
昔なら、というか昭和意識以前というか…
こんな矛盾が起これば、こんな矛盾と闘うとい事になっていたとも思います
気が付かなくても気がついても
自分の中に矛盾を感じても
反骨精神とか、自分を鍛錬するとか、我慢と忍耐とか
それが日本人の美学でもあったような
それは今の宇宙意識と共にとなった現代
矛盾に気づき自分がどう思うか向き合ってみる
自分の考えや思いや価値観と違うなと気づいたなら、手放してみる、離れてみる
それで良い
気づく事の方が大切で、
しがみつく、縛られる…事ではない
しがみつき、縛られている間は正直な自分に気づけない
私の場合も、「全てはオーケーだ」という事を真理に人生を目指している
なので、人の考えも思いも尊重したいと考えています
それでもその昔は、人の事を受け入れると言いながら自分を変えないといけないとか、自分が成長しないといけないとか、自分の中の矛盾に気づかないでいたりしました、気づかないふりしていたのかも知れません
そこから離れたらいけないと思っていたし、自分の矛盾が本当は何なのかも分かっていなかった
そして、時が経つのも早くなってきたし、エネルギーが変わるのも早くなってきていたので、頭で考える事と肉体と魂の矛盾に心が追っつかない場合もありました
手放すとか離れる…というのも今の時代が教えてくれている事なのかなって思います
「今時の若い子は…」と昔はよく使われていましたが、
中には昔の常識や概念に従順な子も親の影響でまだまだいますが
その若い世代が時代の流れを教えてくれている
先ずは矛盾を感じたなら、止める、手放す、離れる…
それも自分に許して良いのかと思います
今の政府にも思いますよね
矛盾や理不尽な事にもしがみつき、縛られ…、止める事も戻る事も出来ずって!
首相で国のリーダーが変わった今、少しずつ矛盾の矢を取り去って欲しいなと願いますもんね
矛盾から解放されたら進むだけで良いじゃないかと思うんだけどね
せっかく解放されたのに、止めれたのにってなっても原因追及ばかりしないで、
原因を見つけたら、次の新たな方法にその要因を活用すれば良いだけなんだけどね
これは、個人の中の矛盾もそうですよね
矛盾にしがみつかないで、縛られないで、
見つけたら止めて、手放して、離れて
その矛盾から得た気づきで次へ進む
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