昨日まで記事には『矛盾』ってワードで書いていました
自分の内側の矛盾に気づく…
そして、自分の内側と外側との矛盾に気づくという事でしたが
自分の中に矛盾があっても自分が絶対的で正しいと思っている場合には中々矛盾だと気づかないです
それも自分側の矛盾だと気づきません
まあだから人間関係に矛盾が生じるんでしょうけど
結局は自分に向き合って自分軸の人生であるか、
他人や他方を見ての他人軸である人生か、なんですけどね
風の時代と言われる今の宇宙エネルギーは、
感覚を研ぎ澄ましておく事
感覚で物事を捉える事
感覚で物事を選択し決断していく事が求められて行きます
その為に自分の感覚を磨く
今までの一般的な五感に加えて、六感、七感と言われています
第七感は宇宙と繋がる道です
これらの感覚を磨いていく事が今の時代には必要不可欠です
そうすると自分の感覚の中にちょっとした違和感も感じるようになります
それは誰がどう言おうが自分の感覚で、自分の違和感
もちろんその違和感も色んな次元に繋がりますから
次元というのは、五感かも知れないし、六感かも知れないし、七感かも知れないということです
第七感までに行くまでは違和感も細かくなりますが
磨き続けると感覚も研ぎ澄まされていきます
大きな違和感から…小さな違和感まで気づいていく事になるでしょう
違和感がどうであれ、ない方が心がスッキリで楽になれます
私の場合もその違和感を追及して行った事によって、人間関係も物事の捉え方も楽になれたし、自分の成長に繋がりました
物事もすんなり事が過ぎて行くだけでなく、何か違和感を感じるんです
人間関係でも、人の話し方、言葉、対応に違和感を感じる
最初から直ぐに感じるわけでなくてもその違和感がどんどん大きくなって行くから気づくんです
それが初めは人に感じる事なのか、自分に対してなのかも区別がつかなかった事もありますが
それが他人軸なのか自分軸なのか、客観的に見れているのか、俯瞰出来ているのか…そんな事も関わってきますが
先ずは感覚を磨く事です
そして違和感に気づく事です
妊婦を経験した人で悪阻を体験した事がある人は、それが違和感ですよね
自分の中に別の細胞が入って来た、そしてどう馴染んで行くかまで (^.^)
たとえこんな違和感でもいっぱい気づきがあるようにです
人の言葉に傷ついた時、最初は気にしないで気づかなくても自分の心は傷ついている、段々とその違和感にも気づく
歓びや感謝にも気づけない鈍感であってもこれも違和感から感じる
胸の感覚に気づくのです
高次程小さく細かい違和感です (^.^)
何かいつもと違う
何となくいつもと違う
嫌な感覚だけではなく
何となく良い気がする
何となく大丈夫な気がする
何となく楽しいザワザワと予感がする
そんな風に (^.^)
忙しい現代、ストレスの多い現代、少しずつでも時間を作って感覚を磨く
自分のための時間を作る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます