自己承認欲求の強い人は自分を俯瞰できていないという話をしていました (^^;)
外へ評価を求めるからです。
いつまでも自分の事を過小評価し、自尊心にも目覚めず、
人の事も尊重できないで人や社会を批判や否定ばかりしていると、
今の幸せにも気づかず、外へ幸せを求め、
外から幸せを与えられるのを待ち、
自分の内側からの溢れ出る幸せに気づかずに年ばかり重ねている人も多いです。
愚痴や文句や批評があっても、人からそれに関して意見を求められるとつい良いかお見せてしまう。
つい人には堂々と意見を言わない。
言える人にだけ言うけど、全ての人に同じような自分を見せれない。
えっ?あの人この前こんな事言ってたのに、全然反対のこと言ってみんなに合わせている!!
私、こんな人、大の苦手です!
心と違うとか魂と違うが分かるからです!!
私も良い人ぶりたいとか、ついみんなに合わせてしまうとか、期待に応えようとしたことあります。
でも心と魂に向き合おうと思ってからはそう出来ない自分が奥から出てきてしまうのです。
でもその方が段々楽になってきました。
そして、若い頃からいろんな友達のグループがありましたが、
幼友達、高校時代の友達、美容師の友達、仕事の友達、ママ友、PTAの出会い、趣味の仲間、スピリチュアルの仲間、色んなコミュニティの出会い。
その色んなグループで、どのグループに見せる顔も同じ、話す時も自分の意志や意見、見せる態度も同じようになった時に、凄く嬉しくなりました。
あぁ~私は心も思考も魂と一致してきたのかなと。
一心同体ってこんな事かなと。
この ”一心同体” と ”魂と一体化” というのが私がとても大切に目指している真理でもあります。
これも自分を俯瞰していないと中々到達しません。
だから外に評価を求めてしまうのかなと (>_<)
そうなると中々満足感を味わえないという。
それって生活習慣にも現われます。
近年というか、現代病の生活習慣病って、
ただ薬を飲めば治るというものでもない。
治療したとしても完治はしない、医師もそう言う。
それは心と体は繋がっているからだと思っています
身体だけ治すなら本来生活習慣を変えればいい。
その生活習慣はそもそもが心が作っています。
生活習慣を変えたくても面倒くさいとか、変えたくないとか、辛いとか、そんな事ばかり言って、真剣にそんな心と向き合う事もしない。
それをきっかけに食事や睡眠を見直した人は心も強いし、変わった時に既に心も変わっている。
先ずは人に見せる評価より、自分を評価できる自分に変われば心も変わる。
日本人は自己を過小評価過ぎるのかなと (ー_ー)!!
どんな友達の中にいても、どんなサークルやコミュニティに参加していても自分らしく自分を評価でき、生きる事が出来ていると生活習慣病なんて無くなるんだろうなと (^.^)
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