★見つめたままのメジロを見つけた(^-^;。。。

山茶花を見つめたままのメジロ

「何か？ある？」
と尋ねたくなるようなメジロ。
山茶花の蕾をず～と見つめたままに。。。(^-^;
そんなメジロが可愛くて撮る。

庭に山茶花が咲き始めると、
メジロがよく遊びに来てくれる。


極まれに、メジロの視線を感じる時もある。

窓の向こうで、何かの動きを感じ！。。。
メジロかな？
ヒヨかな？
雀かな？
ジョウビタキかな？

と、窓の向こうに目をやる。
メジロの視線？。。。
メジロ、メジロと喜び。。

ヒヨだと、えぅっ！
と、素っ気ない。

庭の山茶花に遊びにくる小鳥たちの遊ぶ動きに、
和んでいる自分に、
「老いて楽しい」って、こんなこと？
と、思ったりする。(^-^;

★ちょっとオドロキの朝！コシアカツバメの渡り？

コシアカツバメ

朝、部屋を片付けていると、
エブリさんの「ツバメの渡りかなー？」との呼び声が。。。
ええええ～(^^)/
「すご~い数のツバメ」
カメラカメラ(^-^;

三十羽は、ゆうに超えてると思う。
電線に、いっぱいのツバメ？。。。
えっ！
まだ、南へ渡っていなかったの？？


電線に止まる腰赤燕の群れ。

よ~く見ると、少しツバメより大きい感じのツバメ？
羽根の色も少し違ってそう?

調べてみると。。。
コシアカツバメ（腰赤燕)は、
スズメ目ツバメ科ツバメ属。
胸から腹に縦のすじがあるのが特徴とのこと。
やはり冬は、
ツバメ同様に、東南アジアやインドなど、南へ渡り越冬する。
とのこと。

今回、初めてコシアカツバメなんて鳥の名を知った。
そして、関西以西では多い鳥だと知った。
今まで、見かけたことはなかった？

10月12日（月）、ちょっとしたオドロキの朝。

☆青空を背に精悍に見えたが、姫？

イソヒヨドリ♀

今朝、雨戸を開けると予想外の青空。
台風１０号が近づいていると思えないほどの青空。

その青空を背に、電線に止まり、こちらを伺うかのような精悍な鳥？？
ツグミ？
イソヒヨドリ？

しばらく見ていると木に移動した。(^-^;
葉っぱを隠れ蓑にしそうな擬態にも思えた。
何かを狙っているのかな？


鳥の名をググってみると、
イソヒヨドリの♀のようだ。
オスがあの「青い鳥、見～つけた♪」の記事にしたが、茶色の腹で綺麗な青い羽根をもっている。
我が家の夏枯れの庭に時々遊びに来てくれている。
♂♀で、腹模様が少し違っていることが分かった。(^-^;

青空から一変した夕方、雷が鳴り突然の強い雨が降り出し、
台風１０号が影響したかのような豪雨になった。

天気予報では、九州地方に上陸するかもとの予報も出ている。
十分に警戒、用心しないと怖そうな台風のようだ。
災害の少ないことを願う。

★こぼれ種を雀や雀が啄む♪

居間から続くテラスで雀が啄む。

今頃の五月の風が心地よい。
そんな五月の風を受けて、庭の雑草カタバミ？の実の鞘がはじけて種が飛ぶ。
もう毎日のように、鞘がはじけて種がテラスの床に飛び散っていた。

この緑の鞘が茶色くなると、鞘がはじけて種が床に飛ぶ！


「ちぃっちゃい種だけど、かなわんなぁ～」と、掃いていたが。。

ある日、テラスの床に雀がくるようになった。
初めは、床まで来る慣れた雀も居るもんだ。(^-^;
と思うくらいで、床で遊ぶ雀を観察していた。
どうして床まで降りてきて遊ぶ雀？
部屋に居る我々を恐れる様子もなく、床で遊ぶ雀。

気が付いた。
あのこぼれ種を啄んでいるんだ！！
合点がいけば、こぼれ種も気にならない！
こぼれ種のおかげで雀に和ませてもらっている。

１羽の時が多いが、今朝は2羽仲良く種を啄んでいる。


こんなに小さな種を見つける雀の目に感心！


雀の千声鶴の一声
って、言葉があるけど。。。
雀の「ちゅんちゅん」も良い♪。

☆目白押しでないけど、メジロの鳴き声♪

メジロが鳴く

「おうちに居よう」のせいか、家の周りが以前よりうんと静かになっている気がする。
車が走る音や、子供の声もあまり聞こえてこない。
反して、小鳥の声がよく通る。

今日、窓の向こうで聞きなれない鳥の鳴き声。
「♪チュツチュル」「♪ピーチュルチー」「♪ピッッピー」
「♪キュルキュル」
けっこう遠くまで響き渡る力強い鳴き声。

シジュウカラやイソヒヨドリの鳴き声は、聞きなれていて分かる。
どんな鳥だろうと窓を開けてデジカメで撮って確認。
メジロだ！！

電線に止まり、あっち向きこっち向きさえずるメジロ。


我が家に遊びに来てくれるときは、たいてい「ちーちー」といった甘い鳴き声だった。
メジロは可愛い鳴き声だとばかり思っていた。

あんなにも元気よく高らかに鳴くメジロとは、初対面。
それも電線に止まって信号を送るように鳴くメジロ。
今まで、電線に止まるメジロを気付くこともなかった。(^-^;
花の蜜遊びするメジロしか知らなかった。

「おうちに居よう」のおかげ！

目白押しって言葉があるから、電線で目白押しになったメジロも見てみたい！！



★★★★★
今日の大阪府の感染者は、ゼロだった。
「おうちに居よう」の効果が出てよかった。

☆起き上がりこぼしとなる？ヒヨドリ♪

ヒヨドリ

朝日を受けて、ヒヨドリの足はしっかりと枯れ木を掴んでいる。
あの有名な宮本武蔵「枯木鳴鵙図」のよう？。。。
そんな雰囲気のヒヨドリだったが。。。

写真を撮った後でよ～く見ると目が愛くるしい。
ふっくらとした胸の丸みが、「起き上がりこぼし」のようで可愛い。

メジロの蜜遊びの邪魔をするやんちゃ坊主がヒヨドリのイメージだが、物静かな面も！！
「起き上がりこぼし」となって、福を呼んでくれる？
「七転八起」で、なんどでも起き上がってくれそうだ。

今朝は、ヒヨドリの観察から始まった。(^-^;

☆鳥の目にミカンだ♪

み～つけた、ミカン♪

植木鉢にこっそり隠れていたミカン。
どっこい、鳥の目は見逃さなかった。
すご～い、よ～く見つけたね。(^^♪


食む、ハム、はむ。。。ミカンをつつく。
いつまでもいつまでも啄む。
案外メジロさんもどん欲だ。(#^^#)


ご満悦顔が可愛い。

3月13日、薄曇りの午後のひととき。
課題終えてスマホの孫、横でメジロを撮る婆。

★これが、鷹揚自若？

鳥類タカ目タカ科ノスリ属のノスリかな？



昨日、京都植物園で見かけた。
鷹かな？
トンビかな？
と、画像検索で調べてみた。
「ノスリ」に似ている。
和名がノスリ、学名 Buteo japonicus

ノスリの名は、野を擦るような地表すれすれを匍匐（ほふく）飛行するところからついた。
匍匐は「匍匐前進」のほふくだ。
腹ばいで移動するように飛ぶところから「鵟（ノスリ）」。
名前の由来には、形や鳴き声に限らず「飛び方」からも名が付く鳥もあるんだ。

ノスリの眼下にはカメラを持ったバードウォッチングの人達数人が談笑していた。
枝に止まっていたノスリは、まさに鷹揚自若としていた。(^-^;

★撮りたくなる繍眼児（しゅうがんじ）と書いてメジロ♪

繍眼が可愛いメジロ

そうなんだ。
中国語名では「繍眼鳥」。
室町時代は、「繍眼児」という漢字で、メジロだったそうだ。

「繍眼」？
メジロの目の周りの白い輪は、白い小さな羽根をまるで刺繍技法で縫いこんだように見えるからだとか。
手振れいっぱいの画像だが、確認してみたくなった。(^-^;

う～ん。
そんなふうに見えてきた。

新しいカメラになると、ついつい撮りたくなるメジロ♪
多分最初のうちだけだと思うが。。(^-^;

メジロのどんな仕草も可愛い(^^)/

★ポンカンに夢中なメジロちゃん♪

番のメジロ

立春も過ぎると、山茶花の花もほとんど散り花になっている。
エブリさんが今年もメジロのためにポンカンを山茶花の枝に刺してあげていた。
早速、待っていたかのように番のメジロがポンカンの前で居座り。(^-^;

啄む、啄む。。。
嘴にもポンカンの実をつけて。。。
美味しそうな顔をこちらに向けた。
目が合っても飛び立たない。(^-^;
ポンカンに夢中？


ポンカンを啄むメジロ