もうこんなに稲穂が色づいていた。。
日中はまだまだ残暑バリバリだが、日の沈むのが早くなり朝夕は随分と楽になった。
秋も近いかと暦を開くと
今日は処暑の末候(七十二候)にあたる「禾実る」。
意味をググってみると
「田んぼに稲の穂が実り始めた頃を表した候(七十二候の四十二候目)」とあった。
お地蔵様への田んぼ道を歩いている時どんどん忘れる事の多くなった母親が、
「今年も豊作やね!!」と、いつになく稲穂に興味を示した。
その言葉に「おぉ~」と感心しながら「ほんま今年も豊作やね♪」と返した。
稲穂の力はすごい!!
実りの秋はもうすぐ。。。。(^^)/
>「今年も豊作やね!!」と、いつになく稲穂に興味を示した。
うれしいですね(^-^)
Kazeの母も最近,いろいろ鬱々として不安なことが多いのですが
家の中にいる時間が長いと考えなくてもいいことを考えてしまうようです…
外に出て,季節の変化を感じることが一番の妙薬なんだなと思います。
>外に出て,季節の変化を感じることが一番の妙薬
ほんとうにそう思いました~(*^。^*)
季節を感じる。
なじみのある風景を見る。
季節の木々、花を見る。
住んでいた家に帰る。
ちょっとしたことが、ちょっとした安心感につながっているようです。