高知城 天守閣
3月24、25日、高松へお墓参りで帰った。
いつもなら、お墓参りだけで帰るのだが、今回は一足伸ばして高知城へ。
山内一豊築城の高知城は、日本で唯一の本丸の建築群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭。
別名鷹城。
堂々たる追手門を通って、石段を上り杉の段まで。
杉の段からまたまた石の段を登って堅牢な石垣の立派な鉄門跡へ。
鉄門のかいだんを超えると右手前に三の丸、右手に二の丸、左手に本丸と天守閣。
階段も多くて、あまり年老いては城内の散策はしんどいものがある。(^-^;
江戸時代の人は、参内するだけでもけっこうな鍛錬になったことだろう。
山桜が、そろそろ満開を迎えようとしていて、花を見ながらだと案外階段も苦にならずに登れた。
そのままの勢いで天守閣にも登った。
天守閣は外観四重。高さ18.5m望楼型天守で高知市内が360度眺めらる。
歴代の城主様が絶景かな?絶景かな?と言ったかどうか??
30年ぶりの再・再訪。
ベンチに腰をおろして、高知名物のアイスクリンを頬張りながら、おぼろげなあの頃の記憶を少しずつ辿った。
高知は一度訪ねたことがあったけど
仕事だったので町歩きが出来なかった
お城は明治維新の時に多くが廃城になったのですが
高知城は昔の面影を残しているのですねp(^^)q
思い出は食べ物と結びついて甦ってくるものですよね
お城って不思議な魅力があります。
すこしぐらい、しんどくても天守閣に登ってみたくなります。
>高知は一度訪ねたことがあったけど
Kazeさんも高知に行ってらっしゃいましたか!!
南国土佐、いいところでした~(^^)/
高知城は三度目なんですが、何度訪ねてもいいお城だなぁ~と、思います。
たぶん、またまたおぼろげな記憶になると思いますが。。。
>思い出は食べ物と結びついて甦ってくる
はぁ~い、(^^)/
美味しかったものは、いつまでもよく覚えています。
今回も。。。