「八方焼」
京都寺町通りにある小松屋さんの「八方焼」!
六方焼きは、子供の頃から慣れ親しんだ「サイコロ型で中に漉し餡が入った小麦粉生地の焼き和菓子」!
「はい、八方焼!!」
と、手渡されたエブリさんの京散歩のお土産。
「えっ??」
と、思わず聞き直す「八方焼」!
なになに?
六方焼きでなくて八方焼?
開けてみれば、「なるほどの八方焼」である。
形は、亀の甲型で薄型六角形のどら焼きorカステラのような生地に漉し餡がふんわりギュッと詰まっている。
そう、表面六角形上下の面と横面六個で八方焼である。
餡子を包んでいる生地も卵分量が六方焼きを超えそうな八方焼。
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の近江商人の「三方良し」ではないが。。。
この小松屋さんの「八方焼」も「生地よし」「餡子よし」「小分けよし」で美味しかった。(^^)/
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