10代からの友人から手紙と自著「狂言十番 私のお稽古帖」が送られてきました。
大蔵教義先生のイラストが何とも可愛い
今まで演じてきた演目の内容紹介、演じる喜び、苦労、心境が綴られ、最後にはイソップ物語を狂言バージョンにした台本まで書いています。
読んで私も、あれはそういうことだったのと教えられたり、納得したり。
貫禄があるなあ!と思っていたら綿入れの胴着を着ていたんだ、とか扇で酒の量まで表現していたんだ!
次からは笑ってばかりいないで、もう少し深く舞台を見なくては
70代目前に新しい楽しみを見つけ、続けている友人に「狂言に出会えて本当に良かったネ」を送りたいです。
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