うちは、二ヶ所にハウスを建てて
ひとつは、この前ブログで書いたように太陽熱消毒。
今回は、もう一つのハウスの管理を紹介。
緑肥と代掻きによる、塩基障害対策。
イチゴを刈り取った後、トラクターで一度耕します。
その後、緑肥となるソルゴーという種をまきます。
これは、土壌の中に残ってる肥料分(残存無機態窒素)を吸いあげてくれます。これで塩類集積を改善できます。
後は、ソルゴーが成長して、トラクターで鋤き込むだけです。
その後の効果は・・・
●有機物が増加し、土壌中の微生物がよく繁殖する。
●土の構造がよくなり、水はけや保水力も高まる。
●土壌中の微生物間のバランスがとれ、病害虫の多発を防ぐ。
●施設野菜土壌の塩類濃度を低下させる。
ひとつは、この前ブログで書いたように太陽熱消毒。
今回は、もう一つのハウスの管理を紹介。
緑肥と代掻きによる、塩基障害対策。
イチゴを刈り取った後、トラクターで一度耕します。
その後、緑肥となるソルゴーという種をまきます。
これは、土壌の中に残ってる肥料分(残存無機態窒素)を吸いあげてくれます。これで塩類集積を改善できます。
後は、ソルゴーが成長して、トラクターで鋤き込むだけです。
その後の効果は・・・
●有機物が増加し、土壌中の微生物がよく繁殖する。
●土の構造がよくなり、水はけや保水力も高まる。
●土壌中の微生物間のバランスがとれ、病害虫の多発を防ぐ。
●施設野菜土壌の塩類濃度を低下させる。
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