映画行ってきた。

とにかく見終わってから頭を整理することで、いっぱいいっぱいでした。

世の中に起きている戦争とは、ブラウン管を通して見ることはできますが
もちろんそれは、ほんの一部であって、「戦争について」と考えるには
乏しいくらいの情報であります。

・・・が、今回の作品は戦争が起きる裏側を垣間見れた気がします。この映画には主要な人物三人が同じ時間でそれぞれの思惑で進展していきます。

この映画では・・・、

志願した兵士は死に、
記者がこれから自分の意見を公表するのかどうか分からず、
政治に幻滅して逃避していた学生がまた政治に関わるのか、

・・・それも分からないまま終わってしまいます。

「戦争の是非」について考えさせられた作品だと思ってます。

ちょっと、難しい映画だったので
もう一回見てみたいです。


そうそう、昨日
練習試合したクラッキが今日、県リーグ2部の開幕戦で
快勝したみたいです。41対0。
おめでとう。

また、練習試合お願いします。