おはようございます！！
タツキチです
日曜日の溶接作業を載せようと思います
1. タントのマフラー釣り棒溶接
2. エイプのマフラー取り付け加工
タントは姉の車で
釣り棒と言われるマフラーを支える棒が
折れていたのを元どおりに溶接する内容です！
こちらが折れた状態のマフラーです！！
折れた断面がきっちり来る所で
3点ほど点溶接し
一度問題なく装着出来るか確認します。
何も問題なかったので
そのまま本溶接し、タントのマフラーは完了です！
次にエイプのマフラーの取り付けネジが中で折れてしまっているので
こちらを取ろうと思います！！
取る方法としては
今、この中に残っている部分と
新たにネジを溶接し
回して取る！この方法をしました。
10mmと言われるネジで
溶接自体狭く難しかったのですが
ネジの溶接は問題なくできましたが、、、
回らないいいいいいい
固着している場合が多いので
潤滑油をたくさん注入したり
衝撃を与えながら回したりしましたが
取れなかったです。。
詳しい人に聞くと
どうしても取れない時があると言われ
その時は、ネジを溶接しナットでマフラーを固定する方法に
したらいいと、お聞きしたので
その方法で再度溶接し
しっかりとマフラーが装着出来るようになり
排気漏れしていたのが、治りました！
完成の写真取り忘れました(￣◇￣;)
このネジが折れる原因は
自分でマフラー交換をした際に
締めすぎたことが原因で中折れするみたいです。
バイク屋の社長に聞くと結構こういう事はあるそうで
次回は取れるように
もっと経験を積んで行きます！！
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう