S嬢は顔まで浮かぶのに名前が出てこない。
結局ふたりがイメージしてたのはホール&オーツだったんだけど、実はこれもカバーで、オリジナルはなんとバッド・フィンガーだった。
ぜんっ…ぜん知らなかった。
以前出してた実用新案の評価が意外にも早く返ってきた。
まったく訳の分からない文面なんだけど、なんとか解読して口語訳すると、「あんたの考案は欧州特許出願にとっくの昔に出てるから、ちっとも新しくないよ~ん」ということらしい。
ううむ。
これで特許料生活の夢は叶わぬものとなってしまったか。
現在N姫の提案で、飲み込むとお尻でうんこを包んで膨らむチューインガムを検討中。
うんこが風船ガムで包まれるので、臭いがしなくていいらしい。
被験者求む。
ぜ~んぜん気にしてなかったんだけど、日本のH2Bロケットで打ち上げたHTVが無事ISSにドッキングしてたんですね。
どこかのネットニュースで動画を見たけど、ISSのロボットアームがHTVを掴んだ瞬間、地上スタッフがガッツポーズ。
当然、何度もシミュレーションを重ねて計算し尽くして、失敗はあり得ないという状況なんだろうけど、何が起きるか分からない宇宙空間。
自分たちが作り動かしたものが立派に目的を果たしたのだから、技術者冥利につきるというものなんだろう。
超精密な部品の加工は、機械にはできないので町工場の熟練工が手作業でやってるみたいな話をよく聞くが、このロケットやHTVにもそういう部品が使われたりするのかな。
使われてたとしたら、部品を作ったおっちゃん、テレビを見ながらガッツポーズなんかしただろうか。
下町の古い民家で、枝豆でビールを飲みながらテレビを見てるおっちゃんが、拳を上げて涙を流す。
なんか絵になりそうな気がするなあ。
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