ワールドの記事が中途半端に止まってしまってる・・・読みづらくてすみません。
今日は幼稚園の教え子ちゃん・Wちゃんのダンス&ミュージカルの発表会を観てきました♪(以前にも書かせてもらったっけ☆)
いよいよ本番!の一週間前に体調不良になってしまったそうで・・・どうなることかと思いましたが、無事!元気に舞台に立つ姿を見せてくれました。イキイキと輝いていて、とても眩しかったです。彼女も又、今までの厳しいレッスンを積み重ね(でも楽しくて仕方ないそうです)、今日の舞台を迎えたのかと思うと、胸にグッとくるものがありました。
今日は、当時同じクラスだった女の子も3人、お客様として来ていて。久しぶりに会えて嬉しかったわ。4月からはみんな小学3年生です♪
その中の一人、Rちゃんは、年末に東京に引っ越しをしていたので、今日思いがけず会うことができ(いや実は「Rちゃん来るかも♪」とかなり期待していた!)、本当に嬉しかった~!!家族ぐるみで仲良しさんなので、春休みを利用し、お母様と妹Mちゃんと3人で、発表会の応援に来たそうです。
Rちゃんとは、ちょっと特別な思い出があって・・・どの子とも特別な思い出があるんだけれど、今日はRちゃんのお話を・・・♪
私がクラスを受け持っていた年中組でのこと。ものすごく落ち込んでいた時があり、でも保育中はもちろん出さないようにしていたつもりだったんですが・・・
クラスのお部屋でみんなで遊んでいた時だったかな。
Rちゃんがスッとゆっくり近付いてきて、なぜか、何も言わず、ぽんぽん・・と優しく優しく頭を撫でてくれたんです。それは本当に優しい“ぽんぽん”で・・。そう、小さい時にお母さんが優しく撫でてくれたような、あんな感じ。身体中に温かさと優しさが染み渡って、私の中の「冷たい」がサーッと溶けていきました。
わずか5才の女の子に、しかも自分の受け持ちである子に、そんな風にしてもらって・・・お互いその時に何も言わなかったんだけど(私は小さな優しい手に泣きそうになるのをこらえるの必死で声が出ず、ニッと笑うのが精一杯でした)、Rちゃんは何か私の雰囲気を感じとったのかなんだったのか・・・結局なんで“ぽんぽん”としてくれたかは、わからないままなんですが・・・。
保育者として、子どもに“何か”を感じさせてしまったかもしれなかったことは猛反省でしたが、あの時言葉では表せられない「通い」があったこと、そしてRちゃんの心の優しさを全身で感じることができたことは、私の忘れられない思い出なんです。
あれから数年が経ち・・・そして今日。
舞台の休憩時間中に、Rちゃんが持ってきていたあやとりを一緒にして遊びました。
「あやとり、東京の学校で流行ってんの??」と聞いたら、「ううん。引っ越しの前、Wちゃんと遊んでた時、Wちゃんあやとりいっぱいしてたから。Wちゃんと言えばあやとりかなぁ~って思って東京から持ってきた」って。
「もうWちゃんも、(あやとり)してないかもしれないけどねー」と、ちょっとお姉さんな感じで言ってはいたけど、Rちゃんの“相手の心を大切に思う心”はそのままでした。すごくすごく嬉しかった・・・☆!私も、Rちゃんを見習わなくちゃだわ。
嬉しい一日でした。
今日は幼稚園の教え子ちゃん・Wちゃんのダンス&ミュージカルの発表会を観てきました♪(以前にも書かせてもらったっけ☆)
いよいよ本番!の一週間前に体調不良になってしまったそうで・・・どうなることかと思いましたが、無事!元気に舞台に立つ姿を見せてくれました。イキイキと輝いていて、とても眩しかったです。彼女も又、今までの厳しいレッスンを積み重ね(でも楽しくて仕方ないそうです)、今日の舞台を迎えたのかと思うと、胸にグッとくるものがありました。
今日は、当時同じクラスだった女の子も3人、お客様として来ていて。久しぶりに会えて嬉しかったわ。4月からはみんな小学3年生です♪
その中の一人、Rちゃんは、年末に東京に引っ越しをしていたので、今日思いがけず会うことができ(いや実は「Rちゃん来るかも♪」とかなり期待していた!)、本当に嬉しかった~!!家族ぐるみで仲良しさんなので、春休みを利用し、お母様と妹Mちゃんと3人で、発表会の応援に来たそうです。
Rちゃんとは、ちょっと特別な思い出があって・・・どの子とも特別な思い出があるんだけれど、今日はRちゃんのお話を・・・♪
私がクラスを受け持っていた年中組でのこと。ものすごく落ち込んでいた時があり、でも保育中はもちろん出さないようにしていたつもりだったんですが・・・
クラスのお部屋でみんなで遊んでいた時だったかな。
Rちゃんがスッとゆっくり近付いてきて、なぜか、何も言わず、ぽんぽん・・と優しく優しく頭を撫でてくれたんです。それは本当に優しい“ぽんぽん”で・・。そう、小さい時にお母さんが優しく撫でてくれたような、あんな感じ。身体中に温かさと優しさが染み渡って、私の中の「冷たい」がサーッと溶けていきました。
わずか5才の女の子に、しかも自分の受け持ちである子に、そんな風にしてもらって・・・お互いその時に何も言わなかったんだけど(私は小さな優しい手に泣きそうになるのをこらえるの必死で声が出ず、ニッと笑うのが精一杯でした)、Rちゃんは何か私の雰囲気を感じとったのかなんだったのか・・・結局なんで“ぽんぽん”としてくれたかは、わからないままなんですが・・・。
保育者として、子どもに“何か”を感じさせてしまったかもしれなかったことは猛反省でしたが、あの時言葉では表せられない「通い」があったこと、そしてRちゃんの心の優しさを全身で感じることができたことは、私の忘れられない思い出なんです。
あれから数年が経ち・・・そして今日。
舞台の休憩時間中に、Rちゃんが持ってきていたあやとりを一緒にして遊びました。
「あやとり、東京の学校で流行ってんの??」と聞いたら、「ううん。引っ越しの前、Wちゃんと遊んでた時、Wちゃんあやとりいっぱいしてたから。Wちゃんと言えばあやとりかなぁ~って思って東京から持ってきた」って。
「もうWちゃんも、(あやとり)してないかもしれないけどねー」と、ちょっとお姉さんな感じで言ってはいたけど、Rちゃんの“相手の心を大切に思う心”はそのままでした。すごくすごく嬉しかった・・・☆!私も、Rちゃんを見習わなくちゃだわ。
嬉しい一日でした。