ふぃ~~~~~!
これまた4年越し!「やっとこさ、やっとこさ読めたよシリーズ」です。今回は『Heidi』と書いてハイジと読む、というハイジを読んでました・・ってそのまま?笑。
前回の「秘密の花園」と違い、話し言葉などの変な(←あ、言っちゃった★)方言は無かったので、まだ、読みやすかったかなぁ~~。特に、前半~ハイジがフランクフルトへ行っている辺りは、けっこうアニメのハイジに忠実で、あの、アニメのハイジが大大大好きな私としては、情景は思い浮かぶし、フランクフルトでは感情移入しちゃってなんだか泣きたい気分になるしで、本に入り込むことができました・やったね
!
って、全てアニメハイジのおかげですが
。
しかも、原作がアニメハイジに忠実な、って私の考えもどんだけアニメ派やねん
。
ま、いいのさ。
そんなこんなでしたが、後半、山に帰ってからはけっこう違うことが多くて、ちょっと苦戦しました。
まず!
フランクフルトでハイジが出会ったクララのお医者さん。
けっこう重要人物になっていて、原作では幼い娘を亡くしていて、その心の悲しみなんかも大きなものになっていたり。
そしてペーター。おお~~~いペーター~~~
。
アニメハイジのペーターは素直というか朴とつとしていてイイ~感じの子ですけど、原作は怒りっ子というかなんというか・・(笑)
クララの車椅子を壊してしまったり、でも後悔しちゃってみんなの前になかなか出てこれなかったり、あのアニメハイジの平和~なペーターとはちょっと違うイメージでした。でも、車椅子が無くなったおかげでクララは立ってみようと思うきっかけになったり。
と、ここまで書いて間違って読んでたらすみません
なかなか長~い本でしたが、おもしろかった、かな。(わけわかんなく読み流してるところもかなりありますが)
さあ~、ちょっと息抜きして、グレッグ君2巻に戻ります。前にも読んだ、「Diary of a Wimpy Kid」の、「Rodrick Rule」を楽しみま~す。
(今日から読んでます。やっぱりおもしろい!!)
(そして字がでかくて助かるぅ~
)